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自分の要約は点。flierの要約は面。合体すると理解と行動が進む。

新規事業の実践論が、本の要約サイトflierに掲載されましたので、マガジンに追加しておきます。
flierに書いてある要約です。
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要点1
日本企業がイノベーションを生み出せなくなったのは、社内の新規事業に投資しなくなったからだ。

要点2
新規事業を開発するにあたって最初にすべきことは、WILL(意志)の形成である。それは、「ゲンバ」と「ホンバ」に行くことによってなされる。

要点3
創業メンバーを選ぶときには、意志が同じで、役割の異なる少人数を選ぶことが重要だ。

要点4
新規事業には6つのステージがある。すなわち、ENTRY期、MVP期、SEED期、ALPHA期、BETA期、EXIT期である。
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本を読んで自分が響いた視点はメモしたけれど、それは自分よがりな部分。俯瞰したプロの視点はとても助かります。全体マップが見れなければ、迷子になってしまいますからね。

俯瞰してみると

・やりたいことを形成する全体マップ
・その中で、自分は今どこにいるのか
・どこの部分が足りないのか(足りているのか)
・次、どこに向かえば良いのか

こんなことがわかる。点をつなげて面にする。
これを図解できると、行動しやすいですね。
要点の4つを改めて読んで、行動につなげます。

私の響いた部分は、
willの「やりたい」は、最初小さくても大丈夫。
行動と体験を繰り返すと、大きな「やりたい」が形成される。

これには、とても勇気づけられたのをよく覚えている。
私は「誰の、どんな課題を、なぜあなたが」という質問に、明確に・力強く答えられなかった。
また、これやる意義は?なぜモンゴル?と言われることも多く、うまく答えられないモヤモヤ。
でも、これ聞いて、行動と体験を繰り返せば大丈夫だよ。と背中を押してくれた感じがしたのです。




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