仕事

「自分」を仕事にするためにまず始めること-ありのままの自分を受け入れ、発信していきたい人へ!

こんばんは!

ねころうです!

・ありのままの状態を受け入れられない
・そんな状態で周りに発信していいの?
・素の状態を出すのが怖い、恥ずかしい
・好きなものや得意なものがわからない

などなど、こんな風に思っている方はたくさんいらっしゃると思います。

そんなあなたに読んでほしい!むしろ、読まないと損!

「自分」を仕事にするためにまず始めること

私もありのままの状態を発信したり、発信する前は何が好きで得意かはあまりわかりませんでした。

でも、発信し始めてから、周りもわかってくれたり、そこに向けて力を貸してくれる人もいることに気が付きました。

なので、ありのままがこわいという方などはこのnoteを読んで、是非、本を読んでほしいです!

👇後編はこちら

感想

・SNSで自分を発信することで自分の中の「仕事になる」ものをつけられるのでは

 SNSで自分の好きなものや嫌いなもの、得意なこと、不得意なことを発信する。自分では気づけなかったことが、実は他の人にとってはすごいことや価値のあるものと気づくことができる。それも、手軽に世の中に発信することができる!

 SNSの可能性は無限大で、この時代に生まれて良かったです。しかし、一方で、いいことだけでなく、人を批判し、たたく方々も事実です。その人たちの声にばかり耳を傾けると、傷ついてしまうので、自分の中に芯をもって、やるということが大切。

 私もいろいろ試行錯誤しながら、毎日ツイートやnoteなどを投稿しています。その中で、プログラミングについて発信することが好きだなとか、最近筋トレについて発信しなくなったなとか気づきを得られます!

・弱いけど、弱いままで言いたいことは言う。傷つきやすいけど、傷ついても言う、という心持ちで気持ちや態度を変えると、生きるモチベーションが湧いて、前向きに自分の人生に関われるようになりました。

 まずは自分の状態を自覚する。それもありのままの。自分を強いなどと偽っていると、自分と周りのギャップが生じて、辛くなります。なので、その状態を自覚して、そこから態度や気持ちを変えてみる。

 自然体で生きられるようになり、こんなことやあんなことやってみようとどんどん生きるモチベーションも高くなります。そして、モチベーションが高くなって、主体的に前向きに自分の人生を生きれるようになります。

 ただ、ありのままの状態を認めるとき、マイナスな方向への思い込みはマイナスな精神や行動に走るので、注意しましょう。しっかりと、自分は弱いけども、こんなふうに少しずつやっていこうというポジティブな方向への解釈をしていきましょう。

 思い込みや自分と同じ状態の人に目を向けてみる。実は強そうに思える人も、メンタル実は弱いけど、前に進んでいるんだという人はたくさんいます。だから、あたなができないわけがない。自分は少しずつでも、前に進めると思い込んで、前に進んでいきましょう!

・なにかをやめると、新しいなにかが入ってくる

 なにかをやめると、そこに隙間ができる。時間やお金、人付き合い。様々なことに言えます。何か新しいことを始めたいときは、隙間を作ることから始めましょう。よく、「やりたいことがない!」という人へのアドバイスとして、「やらないことをリスト化してみて!」などあります!

 「いやいや聞き飽きているよ!」とあなたは思うかもしれません。でも、これは王道ですし、聞き飽きているということは、行動できてない可能性もありますよね。やらないことをやらなくすると、隙間ができます。隙間を埋めるために、新しいことを始める。

 新しいことを始めても、でもやりたくないということもあると思います。そういうときは、またやりたくないことリストに入れてやらず、新しいことを始めるという風に循環させる。

 新しいことを始めるよりも、やらないことをやめるのほうがハードルは低いし、やめやすい。私もYoutubeをだらだら見るのをやめると決めると、隙間を埋めるために読書や勉強する時間が増えて、そこからもっとやりたいと思って、朝早く起き始めたりしています。まずはやらないことを決めてください!

まとめ

 はあちゅうさんのこの本を読んで、ありのままの自分を発信することを学べた一冊です。ありのままの自分を出すのが恥ずかしい、不安、難しいと思っている方は読んでみてください!

 はあちゅうさんも初めから強いわけでなく、強そうに見えるだけもかもしれません。でも、ありのままの状態を受け入れて、前に進んでいます。そんな姿に私も勇気をもらっています。

 印象に残ったところが多かったので、前半と後半に分けて投稿していきますので、後半をお楽しみください!

👇後編はこちら!よければ見ていってください!


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