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センセイってやさしいね
パート先の放課後等デイサービスの利用者を家まで送っている時のできごとです。
その女の子は動物大好きな子どもです。
彼女からのリクエストで私は自分がInstagramに投稿したリール動画を見せてあげていました。
私はnoteにも投稿している通り、毎日朝夕の愛犬の散歩でゴミ拾いをしています。リール動画の内容は散歩中に撮影した愛犬とゴミの写真に音楽が組み合わされたものです。
私は自分が投稿したリー
放課後等デイサービスの仕事で感じたストレス要素
noteユーザーの方から、放課後等デイサービス(長いので以下『放デイ』と表現します)の仕事でのストレスに関して質問を頂いたので、私の経験を踏まえて返信の代わりに書かせて頂きます。
結論からいうと私の観点では「放デイの支援員はストレス要素だらけの仕事」です。
以下に過去に私が感じたストレス要因の実例(私の体験)を以下に書きます。
私が感じたストレス要因
利用者(障害児)の保護者からクレームを
放デイ利用者の成長を実感した出来事
【注意】
これは私がパート勤務をしている放課後等デイサービス(以下、放デイと表現します)での出来事ですが、放デイの勤務規約上の「守秘義務」のため、詳細な内容は書けません。
伏せ字的に濁した表現をした部分もありますが、上記を了承の上、理解して読んでくだい。
私は鬱病で前職を退職して現在は放デイのパート支援員をしています。
放デイに来る子ども達は発達障害や自閉症等の様々な「障害」を抱えています。だ
ある日の、放デイでのできごと
ある日、放デイ利用者の女の子から不意に呼び止められた。
「はい、先生、これあげる」
私は教員免許は持っていないので、厳密には先生ではないが、小中学生の子ども達からすると家族以外で自分に関わる大人の呼び方は「先生」になるらしい。
私を呼び止めた女の子が渡してくれたのは、人気アニメキャラの塗り絵だった。
その日の活動の前に、彼女からのリクエストで私がインターネットを検索して印刷したモノクロの元