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転職”未”経験者の評価が低くなる3つの理由

こんにちは!
自己肯定感0の社会人1年目女です。

アウトプット大会第三弾です。わアい!

第三弾は
転職”未”経験者の評価が低くなる3つの理由
についての要約です。

1社に長く勤務してるっていいことじゃないの?!
って思ってたので飛びつくように動画を見てしまいました。笑

一つの会社に居続ける方が市場価値は高いという価値観は、2~30年前は当たり前でしたが、現在変わりつつあるそうなのです!

なぜ1社だけに勤務していると低評価になるのでしょう。
早速紹介していきます。

✅実績に疑問があるから

1社にしか勤めたことがない人は
・本人の実力なのか?
・会社の実力なのか?

の判断がつきません。

例えば面接の自己PRで、
営業成績を上げました!
エリアで1位を取りました!と言っても、

面接官は
・それは景気が良かったからでは?
・そもそも製品が良かったのでは?
・売上が立ちやすい環境だったのでは?
と考えます。

つまり、
誰がやっても同じ経験になったのでは?と思われてしまうのです。

しかし、
複数の会社で成績を出していたのなら、市場価値は高くなります。

それは複数での営業実績は、1社での営業実績よりも再現性が高いからです。

どこでも成果を出す人に価値はあります。
つまり市場価値を高めたければ再現性をアピールする必要があるのです!


1社にいつづけることが必ずしも市場価値を高めることにはならないのですね。

ほう、腑に落ちました。笑😮

✅環境適応力に疑問があるから

1社に勤め上げたことで、
・忍耐強い
・会社への忠誠心が強い
・信頼できる(簡単にやめなそう)
といった評価につながるのは事実です。

一方で、
・この人は環境の変化に対応できるのだろうか
と判断されるのも事実です。

不満はありつつもずっとその会社にいれたのなら、なんだかんだこの人はその環境があっていたのでは?と思われるのです。

転職はリスクを伴うので勇気と決断力が求められるます。

転職して環境が変わると
・ことあるごとにドキドキする
・緊張で寝れなくなる
といったことに加え、歳をとってくると人間は保守的になる傾向があります。

私も一人暮らしを始めた時、学生から社会人になる時など、環境が変わった時は大変ストレスフルでした、、🥲

ただでさえストレスのかかる環境の変化を30代後半〜40代まで経験してこなかったという事実は、弱点としても認識されてしまう、という事実もあることを覚えておきましょう!

✅主体性に疑問がある

転職はしてなくても異動経験があるので、
環境の変化に強い!という人もいると思います。

このような人は確かに
・成果の再現性
・環境適応力
に関しては疑問符はつきにくいです。

しかし、異動は会社の意思決定ですよね!
自分で異動希望を出しても、最終的に決めるのは会社です。

キャリアプランの相談に乗ってくれる上司がいても、その人もいつ職場からいなくなるかわかりません。

その上司がいなくなったら自分のキャリアはどうなりますか?
これだといつになっても他人任せですよね。

しかし、転職は自分の意思決定で行われます。
ここが異動と大きく違うところです。

外資系企業では、ずっと同じ会社にいる人は自分のキャリアを主体的に考えられない人、と判断されてしまうそうです🥶🥶ヒィ

自分の運命を自分でコントロールしようとするなら同じ会社に居続けるなんてあり得ないよね、という考えなんだそう!

全く初めての発想です🥶笑

つまり、会社任せでゼネラリストにされると市場価値は激減するということなのです!

広範囲で物事を見れるゼネラリストという見られ方をするのではなく、どれも中途半端な人とみなされてしまいます、恐ろしいですね。

市場が求めているのはスペシャリストです!

覚えておきましょう!

🌷まとめ🌷

皆さんも、変化に乗れる主体的な人間になりましょう!

転職”未”経験者の評価が低くなる3つの理由
①実績に疑問があるから
②環境適応力に疑問があるから
③主体性に疑問があるから

自分が希望する業界、職種が転職に対してどのような感覚を持っているかを調べることは今後のキャリアを考える上で参考になります!

今の時代は、
新卒一括採用>年功序列>終身雇用
といった必勝安定パターンが崩れつつあります。

就職>昇進>結婚>出産・育児
といったイベントに対する手当て、福利厚生をつけたり、会社が最後まで面倒を見る時代は終わろうとしているのです。

変化の激しい時代を生き残るコツは
変化に乗れる主体的な人間になること
なのです!

転職だけではなく、人生も主体的に生きていきたいものですね!

今回も大変勉強になりました。
両学長ありがとうございます!🦁

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