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雑記33

日記に書かないこと

日記に書き漏らしていることがいくつもある気がする。

二十九歳の日記(5/13-5/27)より

山口くんが書いていて、本当それ、と思うなどする。
(山口くんの日記と私のポンコツ日記をまさか同等に思っているわけでは決してない)
私の日記は週末については記していないし、平日ももちろん全ての出来事や感じたことを書いている訳ではないが、書いておいた方が良いことも、日記に書くには長過ぎて消してしまったり、かといって雑記にも書かないでそのまま忘れてしまったことがたくさんあると思う。


は?なこと

冬はカーディガンとセーターを馬鹿みたいに買いたくなるのだけど、冬が終わると永遠と黒いワンピースが欲しくなるので、前前前世は魔女だと思う。


は?

だから書くことにしたこと

最近大好きな子が「淫靡な小説を読んでいる」という。性は生活の一部なのに、政治や信仰のように話題に出すのをタブーとされているのは何故なのか、(でも誰彼かまわず話したり聞かれたりしたいわけじゃない)とも書いていた。
頷き過ぎて首がもげそう。
私もLOVE小説を読むことがあるし、性に関する話題=下ネタ(下品)という偏見や固定概念を払拭したいと思っている。
だけど、伝える相手や場所は誰でもどこでも良いわけではないので、だからnoteに書くことにしたのだった。


しょうがないこと

サキちゃんの記事を読んで書きたくなった。

ある日生姜焼きを作ろうと思ったら生姜がなくて、ピカタに変更した。
生姜大好きな私が生姜を切らしているなんて……一時期、瓶の「きざみしょうが」が好きだったけど、最近買ってないな。
生姜は香りも好きだ。たまにロジェガレのルージュパフュームオイル[ジンジャー]を使っているのだけど、紹介しようと思ったらもう売ってないみたい。残念。


孤独であること

サキちゃんの記事『しょうがないこと』は上記のような浅い内容ではない。
とても共感した。
自分の身に起こるほとんどのことはしょうがないことだ。
私は幼稚園から始まった集団生活の多くの時間を孤独に過ごしていた。休み時間に話す人が居なかったり、グループを作るときにひとりになったりすることに、寂しさや悲しさを感じたこともあるけれど、基本的にはひとりで大丈夫だったので、ひとりでいた。
それは大人になっても同じだったし、むしろひとりの時間をとても愛している。
サキちゃんの記事を読んで、なぜ私はひとりで大丈夫なのだろうと考えた。
幼少の頃から集団生活の中でひとりでも大丈夫だと思えたのは、「家」または「家族」という、私にとって絶対的に安心な居場所があったからではないだろうか。今もそうだ。
だから私は、きっと本当の孤独を知らないのだろうな、と思う。



最後まで読んでくれてありがとうございました!


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  いつかの夕暮れ

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