運命の赤い糸は、人と人を結んでくれる神秘の糸。
赤い糸で結ばれている者同士は、未来を共に歩む運命になると伝えられています。

結婚を望んでいる人は、どんな出会いもチャンス☆・・・なのですが、どの出会いが赤い糸なのか？！それが分からないから皆さん迷うんですよね。
じゃあ、もし、運命の人を知らせてくれるサインがあれば、結婚までの道のりはきっと早いだろうと思うのです。

今日のお話しは、うちの娘に届いた「運命の赤い糸」を知らせるサインのお話しです。正確に言うと、届いたのは、娘にというより私に届いたんですけどね。

運命の赤い糸の物語は、コロナ騒動さえも物語の一部にうまく組み込まれていて、その物語の展開に私自身がとても惹き込まれていきました。
見えない何かの応援を確かに感じたのです。

さて。物語の始まりは、昨年の１１月頃、あるお店でやっていた「プレゼント企画」に私が応募したことから始まります。
店内に置かれていた応募用紙に目が留まり、「とりあえず応募しとくか」と名前と住所を書き、希望の商品に✔をつけて応募箱に入れました。

そんな事はすっかり忘れていた１２月下旬のある日、私宛に小包が届いたのです。小包を開けてみると、「おめでとうございます！プレゼント企画にご当選されました」というもので、中に希望した商品が入っていました。

うひょ～♪ 　美味しそう～♪