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イヤマフは寧々の友達

今日はちょっと用事があって
朝からコンビニへ。

ついつい近くても車使っちゃうけど
意を決して(?)徒歩って来ました。

寝おきでコンビニ行ってきたひと
右下は愛用のイヤマフ。かなり分厚いけど性能はよい。



わたしが持っている特性から来る症状で
いちばんわかりやすいのが聴覚過敏かも知れない。

今日はそれがわたしの場合どんな感じなのか
対策で使っているアイテム(イヤマフとか)を使った時どうなるかを書いてみます。


まず、何も使わず素の状態では

人の足音(ヒール音や圧の強いものは特に)
ドアの開け閉め、物を置いたりするのが雑な時の音
極端に大きい話し声
低くて響く声(いわゆる重低音の「ええ声」みたいなの)
車やバイクが必要以上のスピードで走り抜ける音
(改造車とかは論外)
長いアイドリング音
花火や爆発音
選挙カーのアナウンス

このあたりは特に弱くて
(思えば、note始めた頃にプロフィール記事に書いたこともあったな)

よく言われる
エアコンの作動音とか冷蔵庫のウィーンて音とか
家電のモーター音は比較的大丈夫だったりします。

こうしてみると
動くもの(移動するもの)+圧の強い音
に過敏というか、恐怖感を感じるみたいですね。


そして、対策で使っているのは
いちばんはイヤマフ(イヤーマフ)です。

耳栓もあるんだけど
イヤマフの「耳を包まれてる安心感」がすきで
状況が許せばこっちを選ぶことが多いです。

あと、耳栓のような形状なら
どうせならノイキャンのイヤホンして
音楽聴いた方がいーもんね。

ベストなのは
「ノイキャンイヤホンで音楽聴きながら、その上にイヤマフを被せる」
です。
(こうなると耳にいろいろ装着しすぎで触覚過敏大丈夫かってなるけど
それよりも耳が守られてる快適の方が勝つ)

今朝のコンビニは
まさにこの「ベストな状態」で行ってきました。

寒がりなので、もこもこの上着着て
リュック背負って
いかついイヤマフつけて

完全防備でした。

イヤマフをつけてるとどんな感じに聞こえるかといえば

車の音とか 半分ぐらい
うるさい車やバイク 3分の2ぐらい
フツーの足音 聞こえない
大きい足音 半分ぐらい
コンビニの他のお客さんの話し声 ほぼ聞こえない
店員さんの声 半分ぐらい(必要なことは聞ける)

自分の声 いつもとそんなに変わらない
↑たぶん、内耳で聞いてる声はまんま聞こえるからかな


あと、静かな場所でイヤマフをつけたままにしてると
自分の心臓の鼓動音も聞こえたりします。

ドラマや映画の緊迫したシーン
スローモーション+顔のアップ
みたいなところで聞こえる
「ドクッ ドクッ・・・」ていう音

あれ、別に緊迫してなくても常になってるのよねー
て気づくから

たまにそういうシーン見かけても
「いや、それ常にそうゆぅ音やねん・・・」
て妙に冷めた口調で突っ込んでしまいがち。
(やな奴‪𐤔𐤔‬)


話がちょっと逸れました。

ここのnoteは
特に「発達」のことだけ書くアカウントにするつもりも
ないですが

(発達障害のことを、めんどくさくて「発達」と略しています
ごめんなさい・・・)

日常の話題を書こうとすれば何かしら説明が必要なことも
多いと思うので
何かしら「発達障害」の状態の一例みたいな部分が
でてくるかもしれません。。

参考にはあまりならない気がしますけど
「こういう人もいるのね」
ってぐらいに思って読んでいただけたら嬉しいです。

ではでは
今日はこのへんで。

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