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希死念慮と寄り添って
ふと、湧いてくる
どっかへ行ってくれよ
消えてくれよ
今幸せを感じてるのだから
どうしてどこかからそんなにふっと湧いてくる
どうせ悲しいことなんて外部要因で起こるのだから
だから自分の中だけでも、この世を楽しませておくれ
それすら君は許してくれないのかい
だめだ沈んでしまう
好きな人も巻き込んで
ブラックホールに落ちていくくらいなら
どうか誰も
私の手を握らないでください
愛をばら撒く人でありたい
修行中の後輩が、山と県境を超えて私の最寄駅に来てご飯を一緒に食べてくれた
なんて嬉しきや
久しぶりに肩の力を抜いて話せる相手で、なんかとってもホッとした。
社会人になって一年目、
最初の半年は現場でずっと、短距離走のような辛さだった。
土日の辛さがピークで、帰りの車で泣きながら帰ったりもした。
半年の区切りで、本社に引き抜かれた。
一気に辛さは無くなったが、辛くなさすぎて自己肯定感がな
優しさ(往々にしていらないかもしれないもの)
電車で隣の人が寝てて寄りかかってきたらできるだけ動かない(特に優しそうな人の時)
店員さんを呼ぶタイミングを5回くらい見計らう(そして消えてく)
ベビーカーやでかい荷物の人には扉の角のところ開ける(座席じゃない時)
通りずらい通路で避けようとする(そして始まるフェイント大会)
優しさはエゴである。だがそれでいい。
後輩が可愛いなぁと離れたところから1日に2回も思えたので幸せだ。
メープルホットワインとそれから
メープルホットワイン。いい響き。
冬にそっと、温めてくれる
誰かのために入れたら、誰かと一緒に飲んだら、
きっとおいしい。
自分の話をするのが苦手だ。
聞き上手になろうと思い続けて長いことたち
自分の話はいいからと、馬鹿にされるのも怖くて
人の会話で脳内ツリーを作っている間に、
本当に自分から何か話題を話すのが下手になってしまった気がする。
元々上手いわけではないけれど。
たくさん話してくれる