認知行動療法って、意外とカンタン

ちょっと病んでるおかげで、

認知行動療法を心理療法士さんから教えてもらった。

認知行動療法って名前だけ聞くと、

難しそうって感じなんだけど、

いともカンタンに説明してくれた。

すげー、びっくり。

出来事があった時。

例えば、なんでもいいけど、

焼肉を食べるという出来事があった時

(なぜ焼肉かは聞かないで。食べたいからだけだな。)

気分と考えと身体反応と行動に分けて考える。

気分は ー 嬉しい、ワクワク、ウキウキ

考えは ー 早く食べたい、美味しそう〜

身体反応は ー 唾液が出る(パブロフの犬か!)ドキドキする

行動は ー お肉を見る、お箸を持つ

って感じ。

で困っているのは、病気の場合

気分と身体反応なわけ。

気分が滅入るとか、ドキドキして超緊張して体が固くなるとかね。

でも、この気分と身体反応がなかなか変えられないから困ってるわけね。

そして、考えもネガティブな考えをもし持っていたら

とおーーーっても変えにくいわけね。

で、一番カンタンなのが行動を変えるってところなわけよ。

そかー、気分とか身体反応とか考えとかあるけど

変えにくいじゃん。

だから、とにかく行動を変えていくことで、

メンタルも変わってくるという仕組みなんですわ。

いやー、わたしが単純だからか、素直だからかわからんけど

これで気分や身体反応、考え方変えれるじゃんって思った。

今、わたしは病的な感じかもしれないけど、

これ健康と言われている人にも当てはまるんじゃないかな?

よく、自己啓発とか自分を変えるとか言っている本とかで出会うけど、

これやりゃいいじゃん。

だって、本当に自分の困りごとがあるんでしょ?

わたしは、これで色々毎日のちょっとした行動を変えて

気づくことが多くなったよ。

やっとこさ、本当に自分と向き合うってことができているように感じる。

みんなもやってみてよ。

自分の変化が面白いよ。

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