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注意!!あなたは大丈夫?このパターンの恋愛はやばいことになります。

好きな人ができたり
付き合うことになったりすると

あの人との相性は
いいのだろうか?

恋愛をうまくいかせるための方法は
あるのだろうか?

恋愛だけがいつも上手くいかないのは
何故だろう?

片思いだけど、
恋愛をうまくいかせる法則って
あるのかな?
と考えたりしますよね。

恋愛において
「上手くいきやすい」相性
というのはあるかもしれませんが
相性よりも実はもっと
関係してくることがあります。

恋愛をうまくいかせるために

恋愛が上手くいくために
お互いのメンタルの状態や、
お互いのコミュニケーション、
お互いの相手との
「関わり方のパターン」が
大きく関係してくることが
分かっています。

自分のメンタルの状態。
相手のメンタルの状態。
自分の「他者との関わり方のパターン」。
相手の「他者との関わり方のパターン」。
この組み合わせにおいて、

「避けた方がいいパターン」
というのが存在します。

この一番やばいパターンを
避けるだけで
あとは
「個々の努力」や
「自分の性格」と
「メンタルの安定性」で
恋愛は何とかなるのです。

ちなみに恋愛というのは
日常生活よりも
感情を揺さぶられることが多く
感情のアップダウンも
激しくなりがちです。

メンタルの弱さは恋愛において、
かなりのデメリットととして
働きます。

ただ恋愛をするということは
不安が出てくるのは
当たり前なのです。

恋愛で臆病になってる人は
自分が傷つくのを怖がってたり
恋愛の感情のアップダウンを
怖がってたりします。

恋愛をうまくいかせるとは
「相手との距離感」や
「お互いのコミュニケーションスタイル」で
決まってくることも多いです。

3つのコミュケーションスタイル

そして、
コミュニケーションスタイルには
大まかに分けて
3つのパターン分けることができます。

このパターンの組み合にわせは
やめておいた方がいいパターンの
組み合わせというものがあります。

自分はどのパターンなのか?
自分はどんな性格なのか?
相手はどのパターンなのか?
相手はどんな性格なのか?

「やめておいた方がいい
パターンの組み合わせ」を
知っているだけでも

不毛な恋愛を避けることができます。

もし自分の性格が当てはまれば
自分の性格を見直していくなどの
対処ができるようになります。

それでは見ていきましょう

「覚えておきたい」恋愛で避けたいパターン

コミュニケーションの3つのパターン

  • 安定型・・他人と自分を信頼し、認めている。

    ・相手が違う意見だとしても
    「あなたはそう思うのね」と
    ・相手の意見も認められ、
    ・相手の意見も自分の意見も強要しない。
    ・自分は自分。他人は他人の考え方。
    ・恋愛は上手くいきやすい。

  • 不安型・・自分への信頼がなく、
    自分を認めていない。
    ・「相手に嫌われないように」が
    基本スペック。
    ・自分を卑下しているので、
    誉められても認められない。
    ・人生において
    生きずらさを感じている。
    ・安定型になる努力を
    した方がいい。
    ・自分がなく疑い深いが
    安心していいと思うと、
    一気にハマってしまう。
    熱しやすく冷めやすい一面も。
    ・恋愛では依存的になりやすい。

  • 逃避型・・他人を信頼してないし認めてない。
    ・自分の領域に立ち入ってほしくない。
    ・コミュニケーションは常に距離をとる。
    ・他者と親密になるのを避ける。
    ・同棲をかたくなに拒否したりと、
    距離を縮めるのを避けたりする。

この3つのコミュニケーションパターンにおいて
避けたほうがいいパターンが

不安型×回避型 です。

不安型
(自分に自信がなく
気分のアップダウンが激しい)×回避型(他人を信用できない)
はとにかくやばい末路に
なりやすい傾向があります。

誰しも自分の中に
「安定型」が7割で「不安型」が3割とか
「安定型」が4割で「不安型」が6割とか
そのパターンが100%ということでも
ありません。

不安型×回避型でも
絶対うまくいかない
ということではなく、
自分は今不安型に傾いてるから
安定型に持っていけるように
しようという風に
人は変わることもできるのです。

回避型と回避型のカップルは
お互いが嫌われないように
気を遣い合ったりして
意外とうまくいったりすることも
少なくありません。

誰を信用できるかという事

この「人とのかかわり方」の
パターンというのは
多くが小さいころの
自分の親とのかかわり方と
関係があります。

根幹は
「誰を信用できるか?」という事。

安定型
親が自由にはさせてくれたけど
サポートがいる場面では
サポートしてくれてた

不安型
親からのサポートが
まばらだったり、
理不尽に怒られたりしていた。
親の機嫌のいい時と悪いときと
言うことが一貫していなかった。
それでも他者で
「いい先生に会ったり」すると
また違うってくる

回避型
親の支援、サポートが全くなく、
全てを自分の力だけで
やらないといけなかった。
回避型×回避型は、お互いが
あまり踏み込まない
関係になりやすく
ビジネスパートナー的な恋愛には
向いていると思います。

恋愛とは究極のコミュニケーションです。

不安型のコミュニケーションの人は
自分に自信がなさ過ぎて
相手をサポートすることが
できないと思い込んでる方もいます。
人はしんどい時、
あなたが「ただ近くにいてあげる」だけで
安心することもあるのだということも
知っておいてください。

さらに回避型のコミュニケーションの人は
「自分の困ってるところを
相手に伝えられない」
ことも多いです。
困ったことや、
自分のことを勇気を出して
一度さらけ出してみてください。

相手に「伝える」ことで
すれ違いが少なくなることも
あるのです。
自分を変えるということは
なかなか難しいですが
安定型に持っていく
努力する価値はありますよ。

自分を見つめて安定した精神を
手に入れていきましょう。

人は気づけば
いつからでも変われます。

知識は人生の盾であり矛である。

あなただけじゃない。
あなた一人じゃない。

あなたの歩いた道が幸せの
道でありますように。

ではまたっ。
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