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私が格闘ゲームをしない理由

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、私が格闘ゲーム(格ゲー)をしない理由について書こうと思います。

格ゲーとはいえ、今は複数種類があるのかもしれない。
私の思う格ゲーとは、1回戦が数分であり1対1のものだ。

小さい頃は、マリオよりも格ゲーにのめり込んでいたかもしれない。
1回の時間が短いので、負ければ「もう1回」となり、
勝てば気分良く「もう1回」となる。
勝敗がわかりやすく、すぐに結果がわかるので中毒性が高い。

今もそうだが、単調で時間を要さないもの(≒すぐに結果の分かるもの)は、中毒性が高い。
例えば、私は高校生の時にソリティアにハマっていた。
PCで遊わけだが、カードが配られてすぐに「これ無理じゃん」と分かれば、
カードを配り直させる。

クリア出来ないと分かるまでに、それほど時間を必要としない。
クリア出来ると分かれば、それもやはり時間をたくさん必要としない。
結果として、格闘ゲームと同じように、中毒性が高くなる。

これまで、時間や結果についてのみ述べてきたが、
そもそも私はゲームが好きだ。
ゲーセンに行って遊んだこともあるくらい、本当は格ゲーも好き。
シンプルに楽しいんだよね。
スカッとするし、ストレス発散にもなるし。

ただ、ゲームに関しては、1回のプレイ時間が15時間を超えるような、
生活崩壊レベルでのめり込んでしまう。
格ゲーだって、1日中遊んでしまうだろう。

ゲームにのめり込むのは、極力避けたい。
だから、TVに繋げるゲームも毎回片付ける。
常時接続にしていると、すぐに息抜きにゲームしよ!!と、
手を出しそうなので、あえて少しばかりの面倒臭い、ひと手間を自分に与えておく。
それでも、小さい頃には毎回ゲームを片付けるように言われていた私には、このひと手間が実はあまり意味をなさない。
そういうわけで、のめり込みそうなゲームは封印する。

たまには良いじゃんよー
ストイックだなー

とんでもない。
元々好きなものを、”たまに”ご褒美感覚で遊ぶ時は、普段から遊んでいる時よりも魅力が増す。
だから、やらない。
普段からもしない。

本当にゲームが好きなのかと、自分で自分を疑うことさえある。
幸運なことに、私は多趣味だ。
だから、我慢している意識もない。

しかしまあ、正直に申し上げますと、ストレスの多い時ほど、
格ゲーのような、ぶっ飛ばしてスカッとする、そういうもので遊びたくなる。

そういう時には、筋トレがある。
散歩がある。
モンハンもある。

血管がいくつあっても足りないんだけど?
キレまくってしまう時がある。
本当に腹が立つ。

そういう時は、音楽を聴いて、曲に代弁してもらうことも出来る。
ひたすら無心になり、家事をひたすら行うのも良い。
全部放り投げて、寝てしまうのも良い。

こういう時に格ゲーで遊ぶと、色んな意味で歯止めが難しくなる。


そんなこんなで、私は格闘ゲームをしないのである。

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