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夏の終わりには宇宙人と映画鑑賞でも

もうすぐ夏が終わるんだってさ。信じられないよね

まだセミは鳴いてるし、かき氷は美味しいし、花火も見てないし、宇宙人にも会えてないのに

ユニクロに行ったらもう秋服が並んでで、ほんとに夏が終わっちゃうんだなと実感した

みんななんだか生き急いでる気がする

夏の終わりをもう少し楽しめばいいのに。僕だって秋が嫌いなわけじゃないけど、なんだか寂しすぎるし、夏もあんまり良い気はしないんじゃないかなと思う

とか言っても毎年異常なほどの暑さは長引いて

結局「早く涼しくなれ〜!」とか思うのだ

でもそんな毎年学ぶことのない、いつも新鮮な気持ちでそんな事象を迎えたいとも思う。そのほうが人生を楽しめそう

最近映画をよく見る。学校の補習の時間に先生の目を盗んで持参したパソコンで見てる。

洋画がほとんどだけど、一覧を載せておく 

僕が先生の目を盗んで見た映画たち


せっかくだから映画の感想をここに書き残しておく。みんな忘れちゃうからね。



マイ・インターン

中でもマイ・インターンはアン・ハサウェイが出てるから気になって見始めたけど、ほんとにたくさん人生において大切なことを再確認することができたし、すごく良かったなって思う。時間があったらもう一回見たいな。

マイ・インターン




ケミカル・ハーツ

ケミカル・ハーツはある日学級新聞を共同制作することになった男女の話で、ある1人の男の子を忘れられない女の子に惹かれた、主人公の男の子の話だ。

AmazonStudioの制作だから僕の好きな雰囲気の映画だったし、高校生特有のモヤモヤとした青春模様が混ざってるのも新鮮で甘酸っぱくてよかった

ケミカル・ハーツ




キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン


キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンは、ある1人の高校生の詐欺師とそれを追う刑事の話だ。

実は実話を元に作られていて(ダジャレじゃないよ)お金も家も家族も奪われた主人公が、その復讐心から様々な手口を使ってパイロットや医者にまでなりすまして刑事からまんまと逃げ切る様は見ていて痛快だった

結末もすごく面白いからもし気になった人は見てみてね
トム・ハンクスとレオ様が出てるから興味がある人はぜひ!


キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン



コンフィデスマンJP(英雄編)


最後に「コンフィデスマンJP(英雄編)」だけどこれはもともとロマンス編だけ見てた僕が友達から勧められて見始めたんだけど

今回はダー子、ぼくちゃん、リチャードの3人がそれぞれ敵同士になって誰が一番価値の高いお宝を盗めるかを競うものだった

でも結局みんな同じ1人をターゲットにしてお宝を狙うんだけど、最後はお得意のコンフィデスマン節が出てまんまと視聴者も騙されてたっていう展開になるからもしよかったらほんとに面白いから見てほしい。僕も見る

コンフィデスマンJP 英雄編

最後に英雄編の名言を残しておく。
映画を見たときにはぼくには意味がわからなかったけど、この言葉を理解したいからまた映画を見てみようと思う。

英雄のいない国が不幸なのではない
英雄を必要とする国が不幸なのだ

ベルトルト・ブレヒト「ガリレイの生涯」



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