夏みたいな天気が続き、どうせこんなに暑いなら入道雲の一つくらい見せてほしいとか考えてる。川でサンドイッチ食べたいなとか。 ここ最近は、意外と毎日をうまくやれている。 忙しくなって生活の殆どを仕事に充て始めたら、僕は自分の心を消耗してしまって自分を失ってしまうんじゃないか、今までの自分ではいられなくなってしまうんじゃないかと思っていたけど、意外とそんなことはなかった。 日々忙しい時間を送る中でそれを乗り越えていくには、自分なりの目標を見つけることだ。 日々あらゆることか
もともとは行かないつもりだったけど、恩師の方に温かい言葉をかけてもらってから心が動いた。 僕にとっては「けじめ」をつける場であり、しっかりと先生に感謝を伝えるためにも頑張って出席した。 普段は仲の悪そうな人たちも最後だからと仲良くくっついて写真を撮ったりしていて、なんだか空気の流れ方が穏やかだった。 そっか。最後だもんね。 実感は湧かなかったけど、今日でみんなとは会わなくなる。 僕自身クラスに特別な思い入れはなかったし、別に寂しいなんてことはないけど、その中でも仲良
カーテンを通してフローリングに映し出される光は、まるで透き通った水面のようなきれいな模様を描き出している。 自然の光というのは、神秘的で美しい。 朝の光は白く透き通っていて、まるでアルプスの天然水のようだ。 なめらかな絹のような模様を映し出し、一日の始まりに感じる僕の憂鬱な感情を浄化してくれる。 木目のテーブルの上に置かれた目玉焼きトーストとコーヒーに、より食欲を与えてくれる。 夕方の光は、部屋中にある家具の多くを、美しい橙色に染め上げる。 ここが放課後の音楽室な
睡眠薬を飲み、体が自然と眠りにつくまでの30分間。この時間が好きだ。 春が来るのが怖いと言った人がいた。確かにそうかもしれない。 多くの人にとって春は新しい節目になる季節だし、僕自身もまた、新生活をスタートさせる。 朝、起きられるかな。夜は眠れるかな。好きなものを、好きなままでいられるかな。 色んな不安が浮かんでは消えて、浮かんでは消えていく。 多くの人が「もう大人だから」と言って切り捨てたかけがえのないモノたちを、僕自身も切り捨ててしまう日が来るのかな。 バレン
人生ってプログレスバーみたい プログレスバーってこんなの よくソフトウェアをダウンロードしたり、アップデートのときにも見かけるよね。 でもこれ、スムーズに一秒に1%とかで進まない。 ちょっと進んだら止まって、また進んだと思ったらまた止まる。そんな感じでゆっくりゆっくり進む。 人生もこんな感じ。 最初は意外とスムーズに進んじゃって 「あれ、これ意外とすぐ終わりそう！」なんて思うけど、ちょっとするとしょっちゅう止まるし結局時間かかる。 でもきっとプログレスバー君も
春休みだ！ ここ数日はとても穏やかな天気が続いていて、暖かい日も多くて幸せだ。 関東で雪が降った日にはまさかとは思ったけど、家族や友達も含めて大きな事故もなくこうやって過ごせているのはよかった。 睡眠薬を服用しながら睡眠サイクルを調節し、ここ最近は一日を通してうまく自然な流れで生活リズムを掴めていると思う。 朝は7時に起き、顔を洗い、朝ご飯を食べる。 テレビは見ない。朝から悲しい情報なんて頭に入れたくないし、何より一気にたくさんの情報を受け取ってしまいがちな僕は、心
祈り。それは、暖かい日差しの中で踊ること。 それは、真っ白なレースカーテンから漏れた白い光で包まれた、研究室。 猫が丸くなっていた場所のぬくもり。 あたたかいコーヒーにサンドイッチ。 年代物の本がずっしりと並んだ、年季の入った木製の本棚。 ストーブが付いていて、暖かい。 研究室の隅には、簡単な調理ならできそうなこじんまりとしたステンレス製のシンクがある。 ガスで付けるタイプのカセットコンロが付いている。 僕は一日の大半をこの場所で過ごす。 お湯を沸かしておけ
１月もあと少しで終わってしまうこんな日に 実は、僕にとっては少しおめでたいことがありました 実は・・・ 無事！21歳になったよー！👏 年齢は上がっても、子供のような好奇心はずっとこのまま大切にしていきたい 大きな事故も病気もなく、また新しい年齢を迎えられたこと 自分の身内も友達もみんな元気なこと、ほんとにありがたいなぁ 今年はお祝いにみんなでケーキを食べて、僕はそのうちの和栗のモンブランを選んだよ🌰 なんだかここ最近は１年１年と過ぎるのがとても早くて ついだ
何でも無い1日で、そうメッセージ性があるわけでもないけど、大切な日だなと思ったからここに記しておこうと思う。 今日は母が1日予定の空いていた日みたいだったから、一緒に前々から行こうよと話していたラーメンを食べに僕の運転でドライブをした。 僕は家族仲はまあまあで、仲が良すぎず悪すぎずという感じなのだが、その中でも母とは良い意味でまるで「友達」のような関係みたいだなと思う。 愚痴も不満も馬鹿話も全部できるのは母とだけ。 地元の近くにある個人経営のお店で一番乗りに席につくと
最近こんな言葉に出会った。 ”選んだ道を正解にしていく” とてもいい言葉だなと思った。今の僕には特にしっくりくる。 人生はまさに選択の連続で、若い時なんて特に選択肢は多く、自分の望まない選択を進んでしまうことはよくある。 自分が思い描く理想の自分と、現実の自分。 そこにギャップがあるから「こんなはずじゃなかったのに」なんて思う。 本当に自分が求めているものは、自分の気持ちに素直になればわかっていたのにね。 でも、大事なのは過去じゃない。未来だ。 未来は今日の連
昨日、上野の森美術館で開かれていた「モネ展」に足を運んできた。 僕自身、普段から美術や絵画に関心はあまりないけど、それでも中学生の頃から美術の授業で「クロード・モネ」の存在は知っていたし、興味本位で行ってみた。 当日は雲１つない快晴で、気持ちのいい天気だった。 公園の木々はほとんど葉を落としてしまっていたけど、中には紅葉を残した木もあってとても綺麗だった。 僕の家の近くにもこのくらい大きな、自然豊かな公園があればいいのにな。 美術館の前には大きく表示された「モネ展」
あけましておめでとう🎍 元日からあんまりお正月感を感じられない年始を送っていたけど、おしることお雑煮は美味しかったし、おばあちゃんにも新年の挨拶をして、ゆったりとした時間を過ごせたような気がする。 最近noteを見ていて感じたこと。 それは、最近の僕はあまり自分のためにnoteを書けていないのかも、ということ。 書き始めた頃はハートの数とか、いつもいいねをくれてる人がハートを押してくれない。もしかしたら嫌な気分にさせる文章があったかな、とか。そんな事を考えちゃうことが
今年もたくさんの辛い時間はあったものの、たくさんの言葉たちに救われた。 そんな中でも強く僕を支えてくれたのは ”スヌーピー”だったと思う。 今年僕が支えられたと思うスヌーピーの名言をここに残しておきたい。 これを見た誰かも、少しでも救われたら嬉しい。 以前僕が記事を書いた際に、最後の文章に添えた言葉でもある。 生きていると、僕たちを何者かに変えようとする人たちがいる。 でも、そんな中でも常に自分らしくあり続けること。 一見簡単なように思えて、すごくすごく難しい
いつのまにか眠っていて、起きたら時計はもう既に夜中の1:00をまわってた。 僕はいつも2:00までには寝なくちゃいけないのに、今日はもうこれからまた寝付ける気がしない。たまには夜更かしできる日があってもいい。とりあえずリビングに降りて水を飲む。 昨日は朝から1日中車で色んなところを走り回ってた。助手席に友人を乗せて、ずっとたわいもない話ばかりを続けてた。雲1つないよく晴れた日で、いかにも年末を感じさせるような空だった。人生最後の日を迎える時、こんな空だったらいいなと思う。
今日はクリスマス。 あれほど楽しみにしていたのに、いざ迎えると一瞬だったなあ。 シュトーレンも家族で食べてたらクリスマスにたどり着く前に食べ終わっちゃったし。 まあ、人生なんてそんなもんだよね。 もう今年も６日で終わるから、来年の目標を書こうと思う。 自分の中で無理せずに、周りに流されずに自分にとって心地よいペースで過ごせたらいいな。 ・こまめな部屋の掃除と整理整頓 今年の８月頃、僕は今までずっとできていなかった部屋の掃除にやっと手を付けることができた。 いら
今年も街路樹の大きなイチョウ並木は紅葉の最盛期を迎えた。 美しく黄色に染まった銀杏の葉が風に吹かれて落ちて、アスファルトの道路一面にまるで黄色い絨毯のように敷き詰められているのを見ると、きれいだなぁと幸せな気持ちになる。 街がクリスマスカラーに染まっていくのを見るのが幼い頃から大好きだった。 イオンモールやアーケード。 商店街や、TwitterやInstaなどのSNSの中でもクリスマスの色が増えて、毎年この時期は心がワクワクする。 今年はなんだか例年よりも早く1年が過
