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独歩

物語が始まった。
ようやく 動き始める
物語の中心に
円を描くように 始まって行く
それは、最初からうまくいくとかじゃない

真っ白なキャンバスに
色んな人の 色を重ねて

爆発的な化学反応のように
おもしろいが重なって行くと思う。

君が辛いとき
君が一人ぼっちのとき 
君が過去を超えるとき
君のそばで 君の力になりたいんだ
君は幸せになるべき人だと思うから



人はそれを愛と呼ぶんよね〜

俺は影になり続けると決めたから
君は光になるんだよ。

その道は 進んだ先で
まあ、描いたとこまで

まあ2年でいければええかな〜

未来の君は 
きっと笑ってるよ


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