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幽体離脱について

夏だし、幽体離脱についてレポートしてる方がいたので、
わたしの経験を書いてみます(笑)

最初にわたしが幽体離脱してしまったのは、高校生の時。
毎週、遠くの名古屋からのノイズ混じりの深夜ラジオを聴き終わって、眠くなってるけど疲れがまだ残っているようなうとうとし始めたような感覚。

はじめは夢だと思ってた。上半身起き上がるのだけど下半身が「抜けない!抜けない!」という夢を何回か見ていた。まんまザ・たっちの幽体離脱みたいに。

何回かしたら、足が抜けて自分が眠っているのを上から見下ろして
「あ、幽体離脱したんだ」とわかりました。

最初は何かに掴まらないとふわふわ浮いてしまって恐いので、部屋の壁を伝っていたが、壁を抜けたら外は知らない世界になっていて、知らない工場の中みたいなところに行ってたり、海外のどこの国なのかわからないところに行っていたり。

深夜ラジオを聴いた後は毎週のように幽体離脱してしまうことが多くなって、あさ明けきらない薄暗い中を川沿いの石畳を散歩している人の会話が聞こえているのを見ていたけれど、その後修学旅行で京都に行くと「あぁ、幽体離脱で来ていたのは鴨川だった」とわかったりした。

幽体離脱には2パターンあって、現在の時空そのままを伝って行けるタイプと、違う次元と場所を空間移動できるタイプだ。わたしは後者でトリップタイプだが、危険も伴うのがこのタイプ。次元や時空が違うところに行けるけれど、カラダと幽体を繋いでいるシルバーコードが切れたら戻れなくなって死んでしまうこともあるらしい。

自分の意思とは裏腹に自然と幽体離脱してどこかに行ってしまうことが多くなり、何よりも目が覚める時にジェットコースターのようにカラダに戻される感覚が恐怖感を感じて恐くなり、20代半ば「こんなのいらない」と霊感を閉じてしまった。

思い返すと、思春期の多感な頃、ラジオという周波数の関係するものというような条件が重なって、鋭くなっていく霊感(幽体離脱をする現象だけではなく、霊媒体質で憑く量がすごいことになっていく)を客観的に見ていくと、どうやら宇宙人に何かされたらしい事件とツインソウルに出会ったことも幽体離脱や霊感を開く原因となったと思う。(これは別記事に書いて行きます)

そして後にわかったことなのだけど、
このジェットコースターのように戻される恐さは、どうやら自分が「あさ目覚めて起きたくないと思っている」=やる気のなさ・遊んでいたいという感覚から、幽体離脱して遊びに行っているところを現実的に引き戻されるから、繋がれているシルバーコードを引っ張られてカラダに引き戻される現象が起きていたことがわかりました。

このような「あさ起きたくない・あさ起きれない・昼と夜のエネルギーバランスが崩れていて朝に弱い」などに効果のある「モーニンググローリー」というフラワーエッセンスがあります。朝顔のエッセンスです。これを飲んだら幽体離脱をしてもジェットコースターのように引き戻されて怖い思いをすることはなくなりました(笑)わたしのようなケースは少ないと思いますが、夜更かししてゲームに夢中になっている人などにも効果のあるエッセンスだと思います。

幽体離脱は、記憶になくても恐らくみんな自然にしているであろう霊や魂の夜の行動。魂はよる、あちらの世界に里帰りしてエネルギーチャージして帰ってくる。そして今日起きる予定を聞いて来る(予知夢やデジャヴ) 。だから人は睡眠不足になると死ぬ。そして幽体離脱と体外離脱はちょっと違うのですよね。


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