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このnoteの🥅ゴールと目標#001

このnoteのゴールは--

サッカーの「知る」をアシストすること

結果--

観戦者を増やすこと

です。


サッカー用語には「知らないことば」がたくさんあります。

初めてサッカーを見る人が分からない・知らないことばから、この頃急に増えている、戦術的・戦略的な難しいことば(サッカー用語・言語)まで。

前半の例としては--
オフサイド、アディショナルタイム、ハットトリック、はたまたスタグル、ゴール裏など。

後半の例としては--
デザイン、ポケット、ゲーゲンプレス(プレッシング)、偽SB(そもそもSB)、そしてキャンセルとか。

後半の知識がバリバリあるのでサッカーがおもしろくて仕方ないという方も、昨今たくさんいるでしょう。

が、前半の例も知らないために、テレビ観戦・ネット観戦・スタジアム観戦から身を遠ざける方も少なくないかと。

特に、このnoteのターゲットにしようと考える以下の方々。

初めてサッカーを見る人
そして--
それに近い人

”お孫さん”に「ぼくを・わたしをサッカーに連れてって」と言われながら、二の足を踏むおじいちゃん・おばあちゃん…。

初めてのお使いならぬ初めての観戦をしたい、”お孫さん”自体。

そこまでいかなくても、日曜日の昼過ぎにテレビのスイッチを入れておもしろい番組を探すけれども、サッカー番組で手が・目に留まらない方々…。

サッカー中継のネット配信が主流となった今、サービスは狭く深いところを狙ってきます。


20年前、スポーツは「する・観る・支える」で構成されているとされていました。

そしてその3要素は今も同じようです。

すなわち--

特に、「する・みる・ささえる」の各側面から、青少年(12~19歳)がスポーツにどのように関わっているかを探り、青少年スポーツの現状と課題について検討したい。

過去10年間で青少年のスポーツ参加状況はどのように変化したのか(2023年12月19日)

ですがサッカーにおいては、難しいルールや用語が現れ、それが「サッカーを観ること」を簡単にしながらも、一方で「見ること”おっくう”にしている」と考えます。

その鍵を解くのは--

知る

です。

今の時代、スポーツの構成要素は「する・観る・支える、知る」に変化したと、わたしでも思うのです。

“近年はこの2つに加えて「支えること」と「知ること」も重視されている”

運動やスポーツへの関わり方『する・みる・支える・知る』


知ればサッカーはおもしろくなります。

いろんな意味で…。

このnoteのゴールは、サッカー用語の「知る」をサポートすることです。

特にお孫さんのいるおじいちゃん・おばあちゃん、そしてそのお孫さんの「知る」。

その先に目指すゴールは、サッカー観戦者を増やすことです。


余談ですが、上記には更なる究極のゴールがあります。

それは--

サッカーをより広く愛されるスポーツ として普及させ、豊かなスポーツ文化を醸成することです。

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