時は流れて  時代が移り変わるように
“価値観” も “普通” という基準も感覚も
多様化している・・昨今 特に加速をつけて。

それぞれ が それぞれに～受け入れ方も表現も様々。

「いいんじゃない！？・・同じじゃなくても」と思ったりする。

似ている部分を持ち合わせる人がいる。
だけど個々は違う。
歩み寄れない思考の相違があっても、
違うことを認めるだけでいい場面が多くある。

抵抗してみたって変わらないものは変わらない。
自身も変えられぬものを持っている。

個性は  個性、、
自分にはないもの
自分には必要ないことが回りには沢山あるとしても

苦しくてたまらない時もあって
”仕方がない“と割りきれない時

違いを指摘するより
違うことを受け入れるだけで、気持ちがゆるっとなる時もある・と思う。

ぶつかるだけぶつかってみても いいかも。
あとをひかない気持ちのまとめ方に持っていけたら
そんな風に”真摯に衝突する”ことができたら(どんな～？って感じですが)、、、

そぐわないなりに違いを認識して、
又別の意味で理解が深まる時もあったりする。

一緒じゃないからと否定に持っていく？
一緒だから安心？

何も違わない。
ヘェ～
ホォ～
頷けることも時にはあると思う。

自分の思考ではない考えの先にあるものを自分なりに想像すると、
なにかのヒントになってみたり
発見があるかもしれない。
違いを認めることは、自身の心にゆとりを生みだし攻撃的な感情が激減する・と感じた時があったから。

でも、その根底には
『自分を否定しない自分がいること』 ・・・
が大事だと思う。

胸が締め付けられるような出来事の真っ只中にいる時ほど

人と比べず
人を羨まず
人を憎まず

乱れる感情の元と向かい合う。

『想い』が形を変えているだけかもしれないし
求めるものへの叶わぬ想いが根底にあるとしたら

真っ直ぐな気持ちで自分と対話して、
言葉に出来ない想いを、ゆっくりでいいから繋げてみる。

他と比べてばかりいると・・苦しくなるだけだよ。

自分を認めること・違いを認めることで
気持ちが楽になることもあると思うのです。

☆投稿の時間があいてしまいました。
お読みいただき、いつもありがとうございます✨