This is the day
批判が多い人は自分の人生を生きていない。
「こうあるべき」を理路整然と語る人の背後には
主体性のなさや
責任転嫁が見えることが多い。
身の回りのイライラには
必ずそれに反応している自分がいるわけで
自分自身の問題を指し示していたりする
最近も、
人の嫉妬は醜いと
つくづく辟易していたが
そんな出来事を通して
「皆の期待に応えなければならない」
というプレッシャーを受け入れていた自分が見えた。
人へのイライラを通して
鏡に映し出されたような自分を見る瞬間。
いやですね~(笑)。
一番通りたくないところだけど
これこそが解放への扉だったりして。
子供の「いま」を生きる力。
今を楽しみ、体感し、表現する力。
その力に溢れて、生を受けてこの世に来るのに
現在の社会はそれを摘み取ってしまう。
このままでいいんだ
自由でハッピーでいていいんだ
と思えなくさせてしまう
アイデンティティーを疑問視するような
ジェンダー教育を吹き込まれ
自分が何者なのかわからなくさせられている
本当は
私たち大人も、子供から学び
「今を生きる生き方」を思い出させてもらったら
一緒に楽しい人生を送れるはずなのにね。
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