英語を話すときは高飛車になっていい!【YUKAのプチ英会話007】

わたしはアメリカのカルチャーが大好きで、ずっとネイティブに憧れていた。

だから英語が話せるようになっても、「もっと彼らみたいになりたい。もっとうまく話せるようになりたい」と思っていた。


でもそのせいでネイティブの前でうまく話せなかった。憧れの人たちの前で、完璧じゃない英語を見せるのが恥ずかしかったんだと思う。

でもあるとき、「なんでわたしは自分を彼らより下に置いてるんだろう」と思った。彼らはネイティブで、英語を話せるのは当たり前。

わたしは完璧に話せるわけじゃないけど、英語で意思疎通ができる。それに話そうと努力している。

英語しか話せないネイティブより、わたしの方がすごいじゃん!?

と思った。


むしろ「英語話してるわたしすごい。なんなら話そうとトライしているだけですごい。そんなわたしの英語を聞けっ!」と高飛車になった。今まで自分を下にみていたぶん、高飛車になるくらいでちょうどよかったんだと思う。



それ以来、英語を話すのが楽になった。完璧じゃない英語を話すことにためらいがなくなった。

英語を話すときは、高飛車なくらいでいい。

英語はマインドが8割。高飛車に行こう。


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|| Yukari Takagi ||
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