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【動画解説】日本のボディビル史に残る興行を作る。 挑戦を終えて、今思うこと。 Vol.232

日本のボディビル史に残る興行を作る。 挑戦を終えて、今思うこと。 Vol.232



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みなさんこんにちは、Kentoです。

※諸事情により、10月分のトレーナー論の更新が遅くなってしまい、申し訳ございません。こちらのトレーナー論は10月分の定期購読をご購入いただいた方に無料で閲覧いただけるように設定しております。



ご存知の方がどれだけいらっしゃるかわかりませんが、2023年 10月29日に愛知県にて「JURASSIC CUP」というボディビルのコンテストを開催いたしました。


このコンテストは、木澤大祐・合戸孝二というボディビル界の現役レジェンド二人を主催とし、自分と自分のプロジェクトメンバーが実行部隊として開催に至ったコンテストです。




自分は、数年前から、既存のナチュラルボディビルコンテストに対する「モヤモヤ(改善点・フラストレーション)」を感じていました。


もっと、選手一人一人が注目される大会は作れないものか。

もっと、頑張った選手が社会的にも経済的にも評価される大会は作れないものか。

もっと、お客さん目線で盛り上がれる"エンタメ×競技"としての大会は作れないものか。



度々自分のメディアでは口にしていたものの、言うは易し。行うは難し。実行に移すのにはたくさんのハードルがありましたが、たまたま去年の年末にご縁をいただき、このタイミングで大会を開催するに至りました。


いろんな人に支えていただき

・YouTube 最大同時接続数 : 3.7万人

・チケット販売後即完売(購入倍率11倍)

・クラウドファンディング支援総額 : 1080万円

という大成功で、第一回を終えることができました。




ボディビルに関わらず、ボディメイクコンペティションが多様性を極める昨今、インフルエンサーや特定のジムなど、大規模団体以外がコンテストを開催することも増えてきました。


しかし、その実態(どれくらいお金がかかり、どんな苦労・注意点があるのかなど)が表に出ることはほとんどありません。




これをご覧いただいているみなさんの中でも、もしかしたら、将来的にコンテストを開いてみたいと考えている人はいらっしゃるのではないでしょうか。



そんな方に対して、今回のトレーナー論では、一度経験をしたからこそ語ることができる大会運営の内部事情…


・かかった経費の概要

・成功に導くための工夫

・運営をする上で注意をしなければいけない点(反省点)

・肌で感じた、フィットネスコンペティションのポテンシャル etc…



この辺りを中心に、赤裸々にお話しをしていきます。
(動画尺 : 約31分)

※秘密保持契約の内容や、契約上お伝えできないことは伏せてお話ししますので、ご了承ください。



ぜひ、興味本位でも構いませんので、ラジオ感覚で聴いていただけるとありがたいです。







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