機動戦士ガンダム:パラレル

ジオン軍が秘密裏に建設した軍事実験コロニー。
そん存在を突き止めた連邦軍の特殊部隊が、そのコロニーを襲撃する。
時同じくして、施設内では新型のメガ粒子砲の開発が行われており、最終調整段階であった。連邦軍の襲撃により被弾した起動中のメガ粒子砲の動力炉が暴走し、爆発。 
その際に生じた膨大なメガ粒子の噴出に時空振動が発生してしまい、破壊された実験コロニーを「ゲート」とした、平行世界が誕生した。

非常に不安定だが、強大なエネルギー源として「ゲート」を占有すべく、ジオン軍、連邦軍を始めとした様々な勢力の思惑が交錯する。

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