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暑さ対策!私の推しは「打ち水」と「江戸小説」!

こんにちわ。
今日は4年ぶりの隅田川花火大会だそうで盛り上がってますね。
なんでも100万人近い見物者が予測されてるそうで,昼間から警備や警官さんたちが猛暑の中いろいろ準備に忙しそうです。

それはさておき,皆さんの暑さ対策なんでしょう?

私の推しその①は・・・
「打ち水」です。
「手桶」に「柄杓」って訳にはいかないですが,夕方にわが日陰になったころにたっぷりとホースで水播きしてます。
家人より「水道代が心配」との動議がありましたのでネット検索して毎日,蛇口全開で20分の散水して水道代600円程度との情報を共有して説得し楽しく水撒きしております。

最初は芝生の部分だけだったんですが,車庫の下のコンクリや,勝手口側の砂利も水撒くとシュゥーって温度が下がる気がして,10分もするとまたからからに乾いてるの見てどれだけ蓄熱されてるんだ!って感じで,地べた以外の水撒きも気持ちがスカッとして楽しくてやめられません。

私の推しその②は・・・ 「時代小説」
特に江戸時代の下町!
そう河治和香先生の「どぜう屋助六」など読んでいると「江戸の風」がすぅーっと吹いているような本当に涼やかな気がしてきます。

逆に寒い季節は関西に限りますね!
大阪にしろ京都にしろ,秋になると「江戸」より「京」の都が心地よく,小説で言えば築山桂先生のシリーズや,現代風だと万城目学さんの関西三部作など無性に読みたくなります。