還暦開業して思うこと・・・「なんだか生前葬みたい?」
おかげ様を持ちまして先月末に小さな鍼灸院をオープンしました。
同じタイミングで定年退職と鍼灸院開業の挨拶状を出したこともあり、年賀状以外は何十年ぶりの親戚おじちゃんや、お久しぶりの友人・知人からプレゼントいただいたり,お返ししたりそのたびごとに手紙やメールをしたりして慌ただしく過ぎております。
でもなんだろう?この感じ?何かに似てる??
って考えたらピンときました。
これってもしかして「生前葬」ぽくないですか?
生前葬は大好きな倉本聰さんのドラマで見聞きするくらいでしたが沢山のお花が届き、懐かしい人たちから手紙やメールが届き,労いやお祝いの言葉頂戴したりして。
なんだかまさしく還暦を味わっているなぁって思っちゃいました。
家族にこの話するとぎょっとされましたがnoteな皆さんには通じるかな?なんて勝手に思ってます。