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行動できない時にやるといいこと

中小企業の現役管理職で、
営業・開発のプレイヤーも兼任しています。

副業(複業)では一歩踏み出したい
会社員のためのコーチングで、
働くみなさんをサポートします!

ここでは日々のできごと、
経験から学んだことを発信しています!

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目的の言語化と、
応援してもらう環境を
つくることで
行動できるようになる。

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やりたいと思っていたことなのに、
いざやっていいよ、と言われると、
行動が止まってしまう、
そんなときはありませんか?


こういった
相談を受けることもあって、

こんな時、
行動できない理由としては
大きく2つあるかなと感じています。


①方法がわからない

②方法はわかっているけれど、
 きっかけが掴めない、勇気が出ない


①に関しては、
ここがわかると、
すぐに行動できるように
なることが多いですが、

②のほうは
不安な気持ちが大きく
なっていることが多く、
きっかけが必要になります。


不安で動けなくなっている状態から
行動するための
きっかけづくりとしては、


もともと、こうなりたい!
というのがあってやりたいと
思っていたはずなので、
あらためて目的を言語化する。


これにより不安だけでなくて、
理想の未来を思考にインプット
することができて、
気持ちが前に向きます。


もうひとつは、
応援してくれる環境があること。

やっぱり1人では不安です。


上司のみなさんは、
部下のチャレンジを誰よりも
応援できることは重要です。


部下の立場であれば、
想いをしっかり伝えて、
応援してもらえるように
自分でアクションをすることも大切。

これは目的の言語化とも繋がります。


きっかけをただ待っているだけだと、
せっかく自分で手に入れたチャンスも
逃してしまうことになります。

行動が止まってしまっても、
きっかけさえあれば
動ける自分になれるので大丈夫。


まずは自分のやりたいことを
やっていいよ、
と言ってもらえたことが
すごいことで、
自信を持って進んでいいと思います。


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