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幸せな人生を送るために
無理に何者かになろうとせず、
ただ仕事の中に入り込んで、
自分をみてあげよう！

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働くことを通して人生は変わる。

なぜなら仕事を通して
一般的に、
日本人が低いと言われている

自己肯定感（ありのままの自分を受け入れる）
自己効力感（自分にはできると感じる）
自己有用感（役に立っていると感じる）

を、育てていけるから。

本来であれば、
何者かになろうとしなくても
これらを感じて過ごすこと、

働くということ自体が
幸せなことなんだと感じます。

ただ、
そのことに気づかずに
無理に何者かになろうとすることで
自分を追い込んで
苦しくなってしまうのかなと思います。

例えば、わたしの場合は
専門性を高めていく周りをみて
同じように特別なものを身につけて、
特別な名前がほしくて、
何者かにならなくちゃと必死でした。


様々な経験を通して
すでに持っているものがあったのにも
かかわらず、そこに目を向けられず、

長い間、
『なにもない自分』が
セルフイメージになっていました。

でも
夢中になれている自分に
フォーカスしてみると、

あ〜なんか、面白いなって、
気づいたら
自信をつけてきている自分もいて
そんな自分がいいなぁと
感じられるように！

働くこと自体は、本来は幸せ因子。


人生を豊かにしたり
幸せな自分を手に入れたいのであれば、
無理に何者かにならなくてよくて
仕事の中に入り込んで、
ただ自分の成長をみてあげることが
大切なのかもしれません。