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「文喫」で半日過ごしたらちょうどよい居心地でした

はじめに

うちの会社では月に何度か好きな場所で仕事していいよという制度があるので、その日の気分とか仕事の種類に応じていい感じに集中できそうな場所がないかあちこち試しています。今日は先日オープンした「文喫」に行ってみました。

「入場料のある本屋」といわれていますが、いざ仕事に使おうとしている側にとっては「コワーキングスペース + 本屋」というイメージ。本がたくさん読めて、コーヒーとお茶のおかわり自由で、入場料1,500円(税別)ならまあちょうどいい感じかなと。

館内のようす

到着したのは13:00ごろ。そのときはまだ席に余裕があったのですが、時間が経つにつれてどんどん埋まっていきます。人間にスマホを向けないようにして撮影するの難儀。
(撮影は「風景としてならいいですよ」とのお話でした。)

2階の閲覧スペースから1階を眺めてみる。

1〜2階は吹き抜け。「おしゃれ建物はコンクリ打ちっぱなし」が自分の中で定説となりつつあります。閲覧スペースのある2階に暖気が集まっていたのがちょっと暑かった…。

本の陳列は分野ごと。八戸ブックセンターもそうだった。

閲覧席は電源つきで、お隣との間隔もちょうどよし。主にここに居座ってました。隣には会議室として使えそうなスペースも。

コワーキングスペースとして使うなら、あれこれ思索したり探索系の仕事をするときには合っていそう。パソコンに向かうのに疲れたときは、本を探しにウロウロしたり。

住居が狭いので電子版がある本はなるべく電子版を買ってるのだけど、リアルな本の重さと手触りもやっぱり愛おしい。

設備

・wi-fiあり
・電源あり
・閲覧席の椅子の座りごこちがちょうどよい(←けっこう重要)
・館内で飲食できる

なので、長時間滞在するにあたって不便なところは見当たりません。
広さ・明るさなどその他の面でも「ちょうどよく」作られていると感じました。

プリンが美味しいらしいのですが今日は味わえなかったので、そのうちもう一度行くと思います。不定休のようなので、公式サイトやtwitterを調べてから向かうのがよさそう。
(今日現在オープン日のツイートしかないですが、そのうち増えること期待!)


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