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my 7 rule

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フジテレビの番組「セブンルール」の真似事をしてみました。
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「マイ”セブンルール”」 その①

(読了時間:約2分) ”バーテンダー兼チームリーダー”としての7つのマイルールを考えてみました。まるで自分が出演したかのようなテンションで笑。 ①”バーテンダー”という職業に対して自分なりの解釈を持つ みなさまは”バーテンダー”という職業を聞いてどんな仕事のイメージを持たれるでしょうか? 「お酒をつくる人」 「飲食業」 「シャイカーをシャカシャカ」 「大人の対応」 端的に記すとこのような仕事のイメージを持たれているのではないかと思います。 あ、あとは近年言わ

「マイ”セブンルール”」 その⑦

(読了時間:約1分30秒) 慕ってくれる人と長く時間を過ごす 生きているとですね、多くの人との出会いがあって、多くの人と接点ができて、多くの人と関係を持ちますよね? 学校でも仕事でも、お店でも路上でも、テレビでもネットでも、常に人と何かしらの繋がりがある状態に僕たちはいます。 これだけ多くの人の中で生きているともちろん出てきますよね。 好み。 相性。 こんな世界の中で自分が有意義に過ごすために意識していることがあります。 それが、 慕ってくれる人と長く時間を

「マイ”セブンルール”」 その⑥

(読了時間:約1分30秒) 気になったことはひたすらメモしながら過ごす 「これ、なんでだろう・・」 「○○っ何・・」 「良い言葉!」 日々の生活の中で僕たちは無数の「ハテナ」と「興味」を感じて生きています。 それも無意識のうちに。 しかし、すぐに忘れてしまうのが僕たち人間に備え付けられた機能です。 今までの生活を、人生を振り返ってみてください。 「英語を勉強したいな!」 「栄養学を勉強して健康になりたいな!」 や、 「このカードのメリットは何だろ?」

「マイ”セブンルール”」 その⑤

(読了時間:約2分30秒) 仕事前に最低120分の”自分時間”をつくる 「自分の時間がない!」 って思ったこと、あると思います。 僕はやりたいことは「仕事がおわったあと」にするものとして過ごしてきました。 勉強、読書、散歩その他もろもろ。 でもですね、実際のところ仕事が終わったあとっていうのは気力、体力が著しく低下していることがほとんどです。 その結果、飲みに行ったり、動画を見ながらダラダラしたりといった自分への甘さで溢れかえった「甘い蜜タイム」を過ごすことにな

「マイ”セブンルール”」 その④

(読了時間:約2分) 疲れたときはインプットに時間を充てる 仕事が立て込んでいたり、自分の時間が確保できない日々が続くと気持ち的に疲れを感じることがあります。 この疲れを解消せずに引きずったまま生活しているとですね、ヒスってた時期の自分が登場してくるんですよね。 出演依頼もいていないのに笑。 やることがあるのにぜんぜん終わってない。 やりたいことがあるのにぜんぜん手がついていない。 毎日の仕事終わりのお客様との会でひとりの時間がない。 (↑これは自分で選択して

「マイ”セブンルール”」 その③

(読了時間:約2分) 自分の長所は他人から教えてもらう 「あなたの長所はどこですか?」 就職活動なんかでよく聞かれていそうな質問ですが、どうですか? すぐに答えられますか? 僕は今でも答えることができません。 なぜなら、自分に自信のあるところが見つけられないからです。 例えば、圧倒的に足が速いとか、英語がペラペラとか、すごくきれいに卵焼きが焼けるとか。 何でもいいんですけど、そういった誰が見ても「確かにすごい!」って言われるようなスキルは何一つ身に付けていませ

「マイ”セブンルール”」 その②

(読了時間:約2分30秒) お高く留まらずに自分をさらけ出す 僕はお客様にもスタッフにも自分を包み隠さずにさらけ出してきました。 「聞くことが仕事の基本」 と言われているバーテンダーの世界で、自分の話をベラベラ隠すこともなく話し、聞いてほしいことがあれば「聞いてくださいよ!」といって僕の話を聞いてもらったりしてきました。 (おかげさまで僕の話を聞きに来る変わり種のお客様もできました笑) ベロベロに酔いつぶれて迷惑をかけたこともたくさんあります。 (誘ってもらって