yuki-nicccy@BAR PENCIL VANI;LLA 代表

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yuki-nicccy@BAR PENCIL VANI;LLA 代表

■SAPPORO ■BAR PENCIL VANI;LLA 代表 ■instagram→https://instagram.com/pencil__vanilla ■個人ブログ→https://yuki-nicccy.com

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”nicccy”って誰?

当note執筆者の”nicccy”の詳細プロフィールページです。 さ、包み隠さず書きますよ(*''▽'') 興味を持っていただけたらぜひ過去noteもお気軽にご覧になってください。 ・nicccyって何者? ・バーテンダーになるまでの道筋 ・趣味・性格・野望など nicccyって何者?                          右下のこの子です↑                      (後ろの子たちは後輩たち) 札幌市にあります某バーにて店長とし

    • 夜の喫茶店で自分を取り戻す

      夜の喫茶店は、僕にとって「背徳感を感じることができる貴重な場所」です。 バーで働いていると、夜はお酒ありきな世界観の中で暮らします。僕も実際、夜はお酒ありきな日々が年中だし、そんな日々の中でポツンと1日、喫茶店で過ごす夜はHPの回復に最適です。 ススキノの夜の喫茶店はそれなりに騒がしい。だからこそ、本を手に取り文章を目で追う。ざわめきの中でもスッと頭に入ってくる、意外と気にならない、いや、静かすぎないほうが集中できるような気さえしています。独りな人、友達恋人と戯れている人

      • 脳死させて手を動かせば未来が見える

        「やる気」「モチベ」で人は動くものだと考えます。やる気がある日はバリバリ動けるし、モチベ上がりまくってる時もまたバリバリ動ける。 でも、やる気もモチベも枯渇している時は何もできない、進まない。ただボーっと無意味にSNSを眺め、YouTubeを漁り、自分のキャパ以上のお酒や食事に手を伸ばして自爆。あるある、いや、あるあるすぎる。 かくいう僕だって同じような人間で、どうにもこうにもやる気が出ない、モチベ湧かない日なんて日常茶飯事。そんな時に過ぎる時間を、「あーもったいない」「

        • 好きな本の一軍はカバーも帯も捨てる

          何度も読み返す本。 アンダーラインや折り目作りまくってる本。 これらは僕の中で「好きな本の一軍」に属しています。 その本には、人生に迷った時や何かしらうまくいかない時、どうにもやる気が出ない時、自分でもよくわからない謎の迷走状態の時の僕に良く効く「言葉のお薬」が載っています。 つまり、「中身の文章だけが僕には必要」なわけです。 なので、カバーも帯も捨てます。読み返しすぎて汚れてしまったパターンもありますが、僕にとってカバーも帯も役には立ちません。むしろ邪魔、だって読みず

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        • ●ただの雑記●
          25本
        • my 7 rule
          7本
        • 「君という名の”僕”」へ捧げる”note”
          36本
        • BARの「裏世界」&あるある
          23本
        • BAR屋×仕事「僕の中の脳内カメラ」
          110本
        • ふだんやらないことをした時のマガジン
          2本

        記事

          モヤっとしない過ごし方のすゝめ

          数億年ぶりにnoteを綴ります。おはようございます。 僕は2022年の8月に晴れて独立開業をしたわけですけれども(←2006年冬から携わってきた「BAR」という業態で)、毎日たくさんのお客様とおする時間、お酒を一緒に飲める時間、それはもう幸せでしかありません。恵まれてるなって心から思います。 ただ、そんな幸せな毎日の中でも、どこかすっきりしない、モヤっとした気持ちのまま終わる日が多くなった気がしています。変だな、矛盾してるな、別に二日酔いとかじゃないのになんなんだろうな。

          モヤっとしない過ごし方のすゝめ

          たったひとりの時間がモノゴトを前に進める

          札幌の夜はまだ寒い。北海道なんでね、夏はまだ先なことくらい知ってる。 仕事終わりの深夜0時。スマホの初期設定から入っている「天気」というアプリなんだかよくわからないアイコンを押すと4℃って出た。大多数の人は「寒い!」と感じる気温。それでも一日中何も食べていなかった僕にはそんなこと関係なくて、ただお腹がすいたのと、ちょっとした記事を夕方に見たせいであれこれ考えたかったことがあったからベランダで焼き肉をすることにしたんです。 「寒さは空腹に勝てない。」 名言風に言いましたが

          たったひとりの時間がモノゴトを前に進める

          休みの日は働かないことにすべきたったひとつの理由

          飲食業界に多いんですけど、というか飲食店の話なんですけど笑。 休みなのにわざわざお店に来て書類作ったり、部下に指示したりする人。責任者や管理者レベルの人がほとんどですね。休みの日に働いているお店に行くことなんて滅多にない僕に言わせれば、「ほんと素晴らしい姿勢でございます!尊敬します!休まないなんてほんとすごい!」って感じなんですけど、僕なりの考えがあるので乱雑に書いてみます。 休みの日は働かないことにすべきですね。その理由はたったひとつ。それは「お店の色が単色になるから」

          休みの日は働かないことにすべきたったひとつの理由

          好きな音楽は変わらないんですよ、いつになっても。

          お仕事が休業の間にタンスの中に眠っていたCDを取り出して久々に聴いてみました。学生時代、アルバイトで稼いだお金は「音楽」「ピアス」「ブリーチ」「お酒」にすべてつぎ込んでいた僕の家には、今でも数えきれないくらいのCDがあるんです。 一枚一枚タテに並べられたCDたちを見ていまさら思うこと。 「ホント、音楽の趣味偏りまくってんな!(´▽`*)」 ヴィジュアル系かそれ以外か。「あなた、ローランド様ですか?」くらいな勢いで、9割がヴィジュアル系のCDという専門店。ホント好きだった

          好きな音楽は変わらないんですよ、いつになっても。

          誰かと話したくて、バーで働いてたんだと気付いた14日目の夜

          新型コロナウイルスによる活動自粛に伴って、僕は今、人生初の18日間働かないという生活を送っています。 不謹慎かもしれないですけど、BAR屋になってからちゃんとした連続した休みなんてなかったから、ちょっとだけ舞い上がってた。(唯一、一週間休んだことがあるんですけど、それは父親が病に屈した週だったのでゆっくりなんてできなかった) 「これしたい!」「あれしたい!」「これ観よう!」「あれ観よう」みたいなことがたくさんあって、ひとつひとつ片付けていこうと決心していた。 でも、全然

          誰かと話したくて、バーで働いてたんだと気付いた14日目の夜

          不安に思うことは「今自分に必要なことは何か?」を教えてくれている

          生きていると不安に思うことって沢山ありますよね? それって、今の自分は何を必要としているのか、今の自分は何をすべきなのかを教えてくれているんです。 だって、「不安・・」と感じることを考えた時って心臓が変な動き方をしますよね? ドキドキしたり、血がサッと引いていく感覚になったり。 たとえば、お金に余裕がなくて各種支払いに四苦八苦している時。 「どうしよ・・これ払ったら遊びにいけないな・・」 「こんなに税金ってかかるの?」 「彼女の誕生日、何もしてあげられないな・・

          不安に思うことは「今自分に必要なことは何か?」を教えてくれている

          やる気を出す方法は過去の自分に聞く

          「やる気」を出すには過去の自分に聞くと解決することがあります。 小さい頃にしていたことって純粋に好きで、テンションが上がることをひたすらにしていたと思うんですよね。 仕事はしていない、家事は親がしてくれる、つまり、大人とは違ってやるべきことがあまりない環境で自らが率先して行っていたことって「好きなことなんじゃない?」ってことです。 それを大人になって仕事にしろ勉強にしろ、「やる気出ないな・・」って時に思い出して、実践してみると「あ、気分上がった!!」「やる気出た!!」み

          やる気を出す方法は過去の自分に聞く

          街を歩くと「個」に気付く

          自分の人生はオリジナルであって、それを「個性」として強く意識して生きていくことを突き詰めていけば幸福になれるのでは? なんて思うのは、街中を歩いている時です。 街中には知らない人たちがわんさかいます。みなそれぞれの理由があってそこを歩いているわけです。 買い物をしに来た人。 仕事終わりの人。 なんとなくフラフラしている人。 大きな枠組みで考えたらこんな感じでしょうが、その枠組みを構成しているのは沢山の「個」であって、その「個」はどれもバラバラなんです。 つまり、

          街を歩くと「個」に気付く

          「それ、やる意味ちゃんと確認してる?」

          お酒を飲む理由、ちゃんと持ってますか? そして、その理由、ちゃんと合ってますか? 何事にも「○○する!」ことには理由ってありますよね? たとえば、「お腹が空いた!」から食事を取るし、「サッカーが好き!」だからボールを蹴ります。 「きれいになりたい!」からダイエットに勤しむし、「今日は頑張りたい!」からエナジードリンクを飲みます。 ただですね、「それ、ちゃんと理由に沿った効果出てますか?」って話なんですよね。 食事をする際、「ホントにお腹空いてる?」かとか。単純に、

          「それ、やる意味ちゃんと確認してる?」

          良い自慢話とそうじゃない自慢話

          自慢話も内容によってはとても素敵だってこと。 自慢話って「悪」なイメージありますよね?聞いてもいないのにズケズケとああだこうだ言っては誰も得しないあの感じです。 ただ、相手の気持ちにマイナスイオンを浴びせることができる自慢話もあるんです。 たとえば、昨夜の話。 お客様と昔の後輩と食事をしに行ったのですが、そのふたりがある写真を見せ合ってたんです。 それは子供の写真。 先輩:「うちの子ほんと可愛いから!」 後輩:「可愛いですね!でもうちの子も見てくださいよ!」 先輩:

          良い自慢話とそうじゃない自慢話

          呆れるくらいの「量」に向き合う必要性

          先行者を追いかける時には呆れるくらいの膨大な「量」をこなすしかない。 何かを始めようとする時。 やってなかったことをやり直そうと思った時。 これらってすべて先にやってる人が必ずいて、その人たちが一定のポジションに就いているんですよね。 つまり、自分たちよりも詳しい、できる人たちを追いかける立場であるということです。 追いかけるってことは後塵を踏んでいるってことですから、先行く人たちを追い越すにはその人たちのペースに合わせていたら一生追いつけません。 たとえば、友人

          呆れるくらいの「量」に向き合う必要性

          「同じのください!」の力

          「同じの下さい!」は仲良しになる手段。 自分の気に入っているモノ、コトが他人に受け入れられた時って嬉しいですよね? 仲間が増えた感じがしますし、自分を認められた気分になるので。 たとえば、先日あった話なのですが、僕はいつもスタバに行くと大好きな「ゆずシトラス&ティー」を頼みます。 一緒に行った方はスタバにはほぼ行ったことがなく、「スターバックス・ラテ」を頼んだのですが、僕の「ゆずシトラス&ティー」を一口どうぞと差し上げてみたんです。 そしたら、 「美味しいね!」

          「同じのください!」の力