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日記#355 【育休41日目】初めての映画はドラえもん

2024.3.12
病院への通院のため保育園をお休みした長女。
病院を頑張った後は、本人たっての希望で
映画を観に行くことにした。

初めての映画はドラえもん。

最近テレビ放送をしたドラえもんの映画
「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」を観てから
ドラえもんにどハマりし
最新映画の
「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」を
どうしても観たいと言うので
私と2人で行くことにした♪

長女にとっては初めて映画館で観る映画。

暗い空間、大きな音、長時間イスに座ること
色々不安はあったものの
本人は「大丈夫!できる!」と言うので
なんでも経験、いざ映画館へ!!

最悪を想定して
人に迷惑かけなそうな退場しやすい場所を購入。

上映時間ちょうどくらいに入り
流れる予告を観ながら、少しずつ
暗さにも、音にも慣れた様子。

本編が始まれば静かに観ることができ
楽しい瞬間があれば、パパの方を向いて
満面の笑みで「面白いね☺️」と小声でささやく。

パパからしたらちょっとしたデートの気分だ笑

けれど、1時間くらいが経過した辺りで
「パパ、まだ終わらないの??」
「パパ、そろそろ出よう…」

と、ついに飽きてしまい映画館を退場。

まぁ、無理もない。

普段家で映画を観るときは
最初は真剣に観てても
途中、家の中をウロウロしながら観たり
おもちゃでちょっと遊びながら観たりと
ずっと座って観ているわけではない。

それでも1時間でもイスに座って観られたことは
私にとってとても成長を感じる瞬間だった。
もしかしたら、大声とか泣いたりするかもと
想像していたし。

映画は途中で出てしまったが、長女に
「ドラえもん楽しかった??」と聞けば
楽しかったと話すし、
ママにも
「ドラえもんの映画観てきたんだよ♪」と
自慢げに話をする。
(本当は、これから!って時に退場してしまったため
 結末がどうなったのかは分からない🤣)

やりたいという意思も増え始め
できるかなー?という親の心配は
ただの心配であると、一緒にいて改めて思う。

本人の興味があることに対しては
親としてこれからも後押しして行きたいし
その度に成長した姿を見れることを楽しみにしたい。



今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います

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