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霊が見える悩みに立ち向かう:NLPを活用したカウンセリングの手引き


どうして、この霊が見える悩みに立ち向かう:NLPを活用したカウンセリングの手引きを記事にしようと思ったのか?

幽霊が視えて困った時、NLPのカウセリングを進める理由。

まず、幽霊が視えて困っている場合に
あなたは、どうしますか?

一般的には、霊能力者、寺社仏閣でのお祓いか
常識的に、病院精神科の受診を考えます。
でも、実際に幽霊見えて困っていますと言って
実際に、お祓いの一連の様子や、お医者さんの診察治療の様子を
目の前で見た方は少ないのではないでしょうか?

私は、幽霊の正体は、魂の幽霊は、存在せず。
幽霊の正体は、幽霊の情報であり、夢や幻覚を通してみる(脳内イメージ)だと考えています。

私の好きな言葉に、「最初に言葉ありき」という新約聖書「ヨハネによる福音書」第1章第1部という聖書の書き出しの部分の一説。
日本語に訳したときにこうなったそうですが、本来の意味とはちがう
意味になったみたいですが、私は、誤訳のまま使います。

「最初に言葉ありき」

人は、情報がなくては生活が出来なくなります。
では、どのように情報を理解するのか、
情報を、言葉に変換して理解(認知)します。

幽霊が、幽霊の情報だと考えた時
NLPは、言葉を上手く使う。
情報は、言葉であるなら。

情報と言葉をコントールできるNLPなら
幽霊の浄霊(カウセリング)も出来ると考えました。
あとで、解説しますが、魂としての幽霊であっても
NLPのカウセリングは有効だと考えています。

もう少し、NLPのカウセリングが幽霊のお祓いに向いているのかを
説明すると。
幽霊で困っている時、お経を唱えると良いと言われていますが。
実は、お経は、幽霊を祓ったり、成仏させるものではなく。

お経は、自分の功徳を上げるために読むもので
お釈迦様が仏教について説く物語であって、幽霊を祓うための内容ではありません。

良く知られる、般若心経は宗派を越えて効果があると考えらていますが
そうではなく、信じる者は救われる、思い込みの力が大きいのです。

中には、幽霊は、成仏していないので波動が低く、波動が高いお経が苦痛のため効果があるという考えもあります。

まず、成仏は、宗教用語であり、科学的に幽霊が成仏した、してないの証明は出来ていませんし、本来の成仏の意味も違います。
幽霊が成仏するは、想像、架空の話です。

更に、般若心経も、他宗教で意味が解らなければ、幽霊も分からないことを言われても困るぐらいではないでしょうか?

つまり、お経が効果があると信じることが出来る人のみ効果がある。
誰でも、効果があるわけでない。

NLPのカウセリングは
魂としての幽霊にも効果があります。
幽霊も人だったので、言葉で説明、つまりは霊能力者の説得やお叱りの方が効果があるのでは、これはカウセリングと同じと考えることが出来ます。
お祓いとは、幽霊にカウセリングをしていることでは?

そこで、NLPのカウセリングやセラピーの現場から生まれた実践的な心理学であり、脳の仕組みを利用してイメージ(情報、言葉)を書き換えます。

幽霊の情報を、何のために見えるのかを十分理解するためのカウセリングを行う事で幽霊の情報を書き換える、幽霊の浄霊が可能だと考えます。
つまり、幽霊が視えて困ったとき、霊能力者などのお祓いか、病院での投薬治療よりも、NLP のカウセリング(お祓い、浄霊)の方が健全で納得できると考えます。

注意点
この記事は、あくまで、実際のNLPで、幽霊の相談を受けた時に行われたものではありません。参考として、NLPのカウセリングの流れを想定したものです、カウセリングの方法や説明に間違いがあるの可能性がありますので参考程度または、小説や漫画のネタの感覚でお付き合いください。

幽霊のお祓い、浄霊のもう一つの形をお楽しみください

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