「ジョーカー」感想
毎日映画チャレンジ7作目「ジョーカー」
(昨日中の投稿間に合わなかった😭悔しい)
※知識なしの素人感想です🪡ネタバレはあるかも…ね🐙
目が離せない映画だった
漂う狂気、その中で行われる喜劇、どちらにも合わないような音楽
見終わってから改めて振り返ると、主人公の表情がちょっとずつちょっとずつ変わっていることに鳥肌が立つ
病気のせいで笑ってしまう時も、本当にそれだけが理由なのかわからない
最後のTVショーのシーンでは、それまで狂気もしくは葛藤しか見えてなかった主人公に急にカリスマ性が見えた。本当に、急に
マレーとのやりとりはお互いに一言発するたびに息が詰まるようだった
初めから銃をどう使うか決めていたのだとしても、返す言葉次第で結末は変わっていたんじゃないかと思ってしまう
でも、きっと全部そうか
人の態度や社会の態度が、それぞれの場面でちょっと違っていたらジョーカーは生まれなかったかもしれない
"喜劇なんて主観さ"は、いろんな捉え方ができる言葉だと思った
暗い感情と内容の中でも、背景に流れる音楽だけは心情に合うとかでもなく、飛び跳ねるピエロみたいに一貫しないのが印象的だった
恥ずかしながら初めて気づいたんだけど"ジョーカー(joker)"って"joke er"なんだ?😅ギャガーみたいなことだ?
ジョーカーはジョーカーっていうそのものの名前だと思ってた😂
そういうことかあ〜〜
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