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ボーカルだけ黒人、後は白人と言うブルース・ロックバンド

56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介第92弾!

「The Bomb Sheltor Sessions」 VITAGE TROUBLE

2011年発売

本日紹介するビンテージ・トラブルというバンドは、ボーカルだけ黒人で、バックは白人と言う変則ユニット。

昔はボーカルが白人で、バックは黒人と言う方が定番だった気がします。

思い起こせば30年前に生で観たジェームズ・ブラウンのLIVEは、バックが皆白人でした。

流石ジェームズ最先端(笑)

彼らが奏でる音は古き良きR&Bをベースに、ブルースやジャズの要素も感じられるブルースロック。

曲によってはよりハードな、ハードロック手前の感じの曲もあり、その辺りが白人バック陣の持ち味と言う感じでしょうか?

兎に角カッコいいし、バラード系も良い曲が多い。

中々のバンドだと思います。

皆様には今作のシングルでもあり、初めて聞いた時衝撃的だった一曲を。

当時かなりハードローテーションで聞いていたのを懐かしく思います。


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