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オジサンを一瞬で常連にする、色気がダダ洩れのクラブのママ風カバー集

56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介第78弾!

「Essentiais」 Karen Souza

2010年発売

本日紹介するカレン・ソウサというアルゼンチンの歌い手は、結構人気のある存在。

なのでこのnoteでも記事を書いている人を時折見かけます。

人気の最大の理由は色気!

もう色気ありすぎてダダ洩れ状態ですよ(笑)

高級クラブのママレベルです。

オリジナルも唄うのですが、やはり彼女の持ち味はカバー。

今作はロックを中心としたカバー集です。

選曲はこんな感じです()内は原曲です。

1、Do You Really Want to Hurt Me?(カルチャークラブ)
2、Creep(レデイオヘッド)
3、Strawberry Fields Forever(ビートルズ)
4、Tainted Love(ソフト・セル)
5、Corcovado (アントニオ・カルロス・ジョビン)
6、Every Breath You Take(ポリス)
7、Personal Jesus(デイペッシュモード)
8、New Year's Day(U2)
9、Billie Jean(マイケル・ジャクソン)
10、Wake Up and Make Love with Me(IanDury&TheBlackheads)
11、Have You Ever Seen the Rain(CCR)
12、Bette Davis Eyes(キム・カーンズ)

名曲の数々なんで楽曲は申し分ないですね。

でもこれだけ有名な曲の羅列だと、余程唄の上手さか特徴が無いとゲンナリする選曲でもあります。

カレンはそれを色気と言う武器で完全武装してきました。

そりゃオジサンは一発でノックアウトですよ(笑)

さー音楽聞くぞという時ではなく、気軽に聞きたい時には最高の音だと思います。

評判が良かったみたいで4年後に二枚目も出て聞いてますが、選曲が一枚目の方が好きなのでこちらを選びました。

全曲上がってましたので皆様に。


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