10年後の自分はどうありたいか考えよう
昨日、note公式「春の連続投稿チャレンジ」の投稿企画のテーマのひとつ、
今年やりたいことの進捗状況を確認した。
今年やりたいことを考えると、長期的に自分は何をしたいのかを考える必要があると常々思っている。
10年後の自分は、定年を迎えたあと、何をするのか・どうありたいのか。
そもそも、定年まで今の職場で今の職業を続けるのか。
そこから、考えなければならない。
昨日、やりたいことを考えていた時に、「そういえば、いつかやりたいと思っていたことがあった」と、思い出した。
noteに書くと、公言する影響か行動に移そうという気持ちになるので、やりたいと思っていたことを記録しておく。
本にまつわること
本を読むこと、読書が好きで、本屋で本を探している時間も好きです。
自分が読んだ本のことを誰かと共有したくなります。
職場の限られた数人と共有することはあります。
自分が読んだ本をすすめたり、勧められたりします。
この状態をもう少し広げることはできないかなと思ったりして妄想しています。
妄想①
一箱本棚のオーナー
その時のテーマを決めて、テーマに沿った本を並べてみたりする。
この場合、場所が必要。
妄想②
既存の本を貸し出ししているところに、自分のおすすめのコーナーを持つ。
あくまで、妄想の域をでないのですがという前提で。
職場(病院)の患者さん向けライブラリーに「看護師〇〇がおすすめする今週の本」とか「看護師〇〇がすすめる、前向きになりたい時に読みたい本」とか。
妄想③
自宅に私設図書館を作って、ネットを利用した方法をとる。
この辺りは、実際にはじめている人がいると思うんですけどね。
今まで、古本屋さんのオーナーさんについてばかり目が行っていましたが、もう少し視野を広げて、本棚オーナーや私設図書館なども調べてみようと思います。
50代なので、いつかと言っている暇はなく、現在の行動が10年後の自分を作るので、目的を持って行動したい。
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