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すみません、お花に糞つけてきます。

配慮ある言葉とは。

相手が気を悪くしないような言い回しをよく考えます。自分にその気がなくても受け取った相手が必要のない怒りに染まることを避ける為です。

しかし、これは受け取る側との関係性もあります。
さらに、受け取る側の理解力も求められると思い
ます。

同じ物事でも言い回しで随分聞こえが違います
よね。
トイレにたつ時、お花摘みにいってきますなんて人、正直見たことはないですが品よく聞こえますよね。

でもこれ、由来調べてみるとお花を摘む姿と、用を足してる様が似てるかららしいです。
品がいいと思っていましたが、こう聞くとわりとその人がどんな体制でトイレしてるのか想像しやくすてあまりよくないですよね。

また、現代は洋式が常ですのでお花摘む位置が少し高いですよね。
タンポポぐらいの花を摘むのがイメージのベースかと思いますがチューリップぐらい引き抜いてませんかね。
現代にあわせて使う用足しの隠喩は、なんでしょうか?

ちょっとセカンド守って来ます、とかですかね。
いや、ちょっと重心が高いですね。トイレ後のウォシュレットに重きを置いてる方かなと勘違いされそうです。

何かいいのあればコメント頂けると幸いです。

男性はちなみにキジ撃ちというそうです。
ちょっとキジ撃ってきますなんて。。

とまぁ、意外と間接的であろうが結果相手がどのようなことするかは連想でバレてしまうんです。
わかった相手も相手が少なからず配慮してくれたことに対して配慮してくれたことも考慮したリアクションをしなければなくなります。
※これはあくまで個人の問題です。そこまで気にしなくていいとも思いますが私は気にしてしまうんです。

相手にもストレスを極力与えず、どうせ伝わってしまうならハッキリと。
とはいえ遠慮のない形では伝わらない文章。

それが、このタイトル名。
お花とブラウンのコントラスト。
一瞬驚かれると思いますが、付着したブラウンは
もはや肥料と化し、土に帰るでしょう。

皆さんは、気にしすぎて言葉につまったり
言い回しを変えたりされていませんか?

もし、この文章お読みの方でそのような方であれば是非教えてください。

面のゆりかご


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