自分がもしも
セクシャルマイノリティー
だったら、どうしよう
隠して生きるんだろうか
誰かを、愛することが
できるんだろうか…
『エゴイスト』を読んだ
と言うか、
Audibleで聴いた
映画を観るのは抵抗があり
聴く事にした
そこにあった物語は
とても美しい物語でした
好きな人のために
尽くして親のように面倒を見て
自分の事は蔑ろにして
ボロボロになってでも
支え続けようとする
それは、愛があったから
できたのだろうか…
それをエゴイストと言うならば
美しいと思う
実際に真山氏の
物語だと知らず聴いて…
フィクションではなく
ドキュメントだった事に
ジーンときてしまった
真山氏のブログを読んだら
綺麗な文章に惹きつけられ
読み入ってしまいました
魅力的な人です
この方の前では、
誰もが、丸裸にされそうです
エゴイスト
高山 真 (著)
真山氏の旧友
浩輔は14歳に自分の心を
殺した
30代半ばに、20代の
龍太が当時14歳だった頃の
自分に似ていた
浩輔は、龍太に惹かれ
どうしても助けたかった
でも、それは壊れていく
切ないけれど、
美しくもあるエゴイスト
Kindle版
Audible版
浅田マコトと言う
ペンネームで同じ書籍
を出されていた本
Kindle版
単行本
愛とか毒とか
人が好きなんだと思う
と感じただけ
………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より
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