にこにち

初めまして。 私は、医療職を生業にしています。 ロングブロガーなんて目指して、note…

にこにち

初めまして。 私は、医療職を生業にしています。 ロングブロガーなんて目指して、noteを始めました。 私事、ペットの事、趣味、などなどツラツラとココに載せて行きたいと思います。 #ボタンインコ #徒然

最近の記事

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勝手に私が師匠と思っている人💕

講談社 人事部長 兼 広報室担当部長:バタやん ブログを、始めようかなぁ? どうしようかなぁー?……と ネット検索してみたのをきっかけに センスも文才もなくていい発信力を上げる 「WEB文章術」 このハードル低くいタイトル好きだわ〜。 読んでみた! 読めば読むほど、初心者の私には、目から鱗なみに書くことに抵抗が無くなり、勉強になり、励みになってるブログです。 本当は、誰にも教えたくないブログ 出来れば、本にならないかなぁ? と密かに願ってみたり……。 書いてい

    • もふもふシリーズ1

      うちのもふもふは ボタンインコの ニコ🦕 この子が私の安定剤 いなくなったら病気に なってしまうんじゃないか? と思うくらい 居て欲しい存在 猫を処方いたします。 石田 祥 (著) 京都市中京区の 薄暗い路地にある 「中京こころのびょういん」。 自分から招いたのか 招かれたのか 選ばれた人しか辿り着けない 「中京こころのびょういん」 ここでは 猫が処方されるらしい もふもふ処方 人のエゴで猫は、 居ませんよ 猫は人の自由になりませんよ 人の勝手で飼わないでね 猫は、

      • ランナー🏃‍♀️

        小学生の時からマラソンが 苦ではなかった 誰に気を使うでもなく 自分のペースで 自分の気分でどうとでもなる スポーツ マラソンが一番楽なスポーツ 中学生時代に バレーボール部だったのに 学年でマラソンのタイムが 良かっただけで、 駅伝の選手に選ばれた 5キロメートルとか 7キロメートルとかそんな 短い距離だった…多分 それでも 走行中辛くなった 自転車か車か?で 後ろから走ってきた 顧問の先生に激励を受け 「行ける!もっと走れる!」 的な魔法の言葉で なんだか不思議と 前の

        • 時間帳簿

          『神時間力』を読んで 1日24時間 1ヶ月30日だとして720時間 何に使っているか把握した事が ありませんでした 時間もお金だと思ったら 節約したくなった 今日この頃です 神時間力 星渉 (著) 物語調で解りやすい 時間をどう使おうか 計画したくなりました 時間も家計簿の様に 何に使っているか 何に使ったか改めて 見直し、よし! 取り敢えず時間貯金を しようと思いましたw Kindle版 Audible版 ……………… 自己紹介 noteがスキ❤️になってき

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        勝手に私が師匠と思っている人💕

          八重桜

          私の田舎の実家の庭に 桜の木が3本ありました 毎年5月の中頃から下旬に かけてその桜は咲いていました 「うちの桜 ずいぶん遅くに咲くんだね」 と祖母へ質問したのは 二十歳過ぎてから… それまで、 桜の花の見頃が4月で あること その桜はソメイヨシノ だと言う種類で、開花宣言 される桜の種類も ソメイヨシノだったと言う事 知りませんでした 祖母は、 「ヤエだから遅いんだ」 と言ってました 私は、八重の漢字も 思い浮かばずヤエ? 何で?とも思わず 「ふ〜ん」 と答えるのでし

          行動した結果だよね😊

          『底辺駐在員がアメリカで 学んだギリギリ消耗しない 生き方』 なんかじわるって言うのが 読んでわかったじわる… ニートであろうが 何であろうが 行動しなければ、 結果なんて 出なかっただろうに… youtubeを観て、 お母様のあったかい事 私は、このyoutubeが 好きですw⬇️ 底辺駐在員がアメリカで 学んだギリギリ消耗しない 生き方 US生活&旅行 一生懸命に生きている感 を出さない彼は、 常に淡々と 生きようとしていました よし頑張ろう!なんて 一言も言い

          行動した結果だよね😊

          そんなにハマるものかなぁ?

          人によって趣味思考が 違ってていい 良いこと と思う今日この頃 時計だけはハマらない様に しなきゃぁって思った アニメ化4作品のマンガ家が 腕時計にハマった結果 5000万円の借金をつくった話 (ワニブックスPLUS新書) ヒロユキ (著) 読み物として、 とてもユウモアがあって 面白いw えっ…腕時計に2千万? 5千万?! そんな腕時計が存在する ことさえ知らなかった 貧乏暇なしって こう言う人の事を言うんだろうか ご本人は働く為の原動力に なっていると言うのだから

          そんなにハマるものかなぁ?

          空気と光(太陽)と水がただになります様に

          空気と光(太陽)は、ただ だけれども 水は、ただでは無いと 知っていても ただの様に感じていた そうだった 上下水道料金払ってた(汗 『渇水』を読んで、 残酷な文を読んでしまった… 観てはいけない物を 観てしまった様な気分 知らなかったことが 生活保護であったとしても 上下水道料金がかかる事 そして、滞納していた場合 「停水」する 渇水 河林 満 (著) 「停水執行」なんて仕事 やりたくないわぁ… 罪悪感に苛まれて、 苦しくなってしまう。 フィクションとは言え、 本当に

          空気と光(太陽)と水がただになります様に

          人生は有限なり

          人生は有限なり 限りある時間を有意義に 使う為には、 お金の事を知らないと いけない お金は道具であって お金の奴隷にならない様に 自分のお金の使い方は 大丈夫か? お金の為に働いていないか 操られていないか 「お金は道具だ」 そう言い聞かせて家計簿を つけている きみのお金は誰のため 田内 学 (著) お金の正体 分かりやすかった 小学生でも分かる 大人にもグッとくる でも綺麗に まとまりすぎている様な この物語りの好きなところは ノーベル経済学賞を取った ミルトン・

          人生は有限なり

          知れば知るほど残酷だったけれど…

          ノンフィクション ドキュメンタリーに 心動かされている 今日この頃 映画Winnyを観ました 実在した天才プログラマー 金子勇氏の物語りを著者 壇 俊光氏が事実を元に書籍にし それを、映画へ… 多分? だいぶ脚色されていると思う でも、日本に 天才プログラマーが居た と言う事実は本当で 2ちゃんねるの47番目の 47と言われていた人 金子氏は、この世に居たんだ Winny  天才プログラマー 金子勇との7年半 (NextPublishing) 壇 俊光 (著) W

          知れば知るほど残酷だったけれど…

          愛がエゴならばそのエゴは素敵だなぁ

          自分がもしも セクシャルマイノリティー だったら、どうしよう 隠して生きるんだろうか 誰かを、愛することが できるんだろうか… 『エゴイスト』を読んだ と言うか、 Audibleで聴いた 映画を観るのは抵抗があり 聴く事にした そこにあった物語は とても美しい物語でした 好きな人のために 尽くして親のように面倒を見て 自分の事は蔑ろにして ボロボロになってでも 支え続けようとする それは、愛があったから できたのだろうか… それをエゴイストと言うならば 美しいと思う

          愛がエゴならばそのエゴは素敵だなぁ

          隠して生きるわけではない

          身体醜形症や 相貌失認と言う症状を 本人でも気づいている人は 少ないと言われているそうで また、他人からも 理解されないそうです 「鏡の国」を読んで 知った病気です 身体醜形障害があると 美容外科に来る方が 多いとか 確かにそうかもと思った なんの落ち度もない 美しい顔でも 本人にとっては、 醜いんですよね こちらが何を言っても ご本人にはその声さえ 悪に聞こえる 自殺してしまう人も 少なくないとか… 相貌失認がある人は 人の顔を認識が できないから、 髪型や体型で覚える

          隠して生きるわけではない

          あったかい環境はあるよ

          PMS、パニック障害 身近にある症状 よく知っていると思う よく知られているはず だけれど、 本人は、 苦しんでいる 軽はずみに、 たかがPMSで… たかがパニック障害で… と言う人 少なくなってきているはず 夜明けのすべて 瀬尾 まいこ (著) PMSに苦しむ美沙と パニック障害に 苦しむ山添君 最初は、二人とも 大きな会社に勤めたが 症状に苦しめられ退職 真剣な悩みでも 分かってもらえなかった 大きな会社 でも認めてくれる 会社があった そこは、暖かく二人を 伸

          あったかい環境はあるよ

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          永遠の旅行者を Audibleで聴いた ナレーターの 吉野貴大さんが 上手だなぁ と思って調べたら、 声優さんでした 難しい内容も物語なら 読めるのでしょうけど 読んでもらうと 惹き込まれエンタメ感満載 やはり、ナレーション力 が良い人の本は よく聴いているもので 「スピノザの診療室」 「性欲」 「川のほとりに立つ者は」 「カレーの時間」 「それでも会社は辞めません」 聴かせてもらいましたが 全部良かった 「可燃物」 「櫓太鼓がきこえる」 「夜明けのすべて」 「あやうく

          ミッション

          カレーの時間を思い出す

          寺地はるなさんの 『カレーの時間』 読ませていただきました カレーを食べたくなる と言うよりは 読んで満たされた と言う気分になりました 過去には戻れないけれど あの時 こんな時間を過ごしたなぁ と言う思い出を 〇〇カレーと言う食事を 一緒に絡めるのは 記憶に残るものだと 痛感しました カレーの時間 寺地 はるな (著) 不器用にしか生きて 来られなかった義景 孫の桐矢を通して わかった、義景の 人生 読み終えた時 〇〇カレーの時 こんなシーンだったなぁ と思い

          カレーの時間を思い出す

          心がひりつく物語

          世間体=普通 と言うならば 多数決=答え と言うならば 数が多い=正しい なのか? それは、 怖いなぁと思った。 世間体を上手に潜り 生きるのが いいのだろうなぁ… 二木先生 夏木 志朋 (著) 主人公田井中が、 しつこくてしつこくて 読んでいて、 ウザイ主人公だなぁ と思ってしまった 二木先生に希望を 見出して 追い詰めて答えを もらっては、追い詰めて 「ウザイなぁ」 と思った それでも、見捨てなかった 二木先生 私なら、とっくの昔に 見捨てるだろうなぁ と

          心がひりつく物語