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お腹がグーーー

原田ひ香さんの
本を観ていたら
おな好き本の多い事

先日読んだ
古本食堂
それから
喫茶おじさん
図書館のお夜食
まずはこれ食べて
ランチ酒
ランチ酒 おかわり日和
三人屋
ランチ酒 今日もまんぷく
一橋桐子(76)の犯罪日記
サンドの女 三人屋
口福のレシピ
はじまらないティータイム

Amazonでざっと観たら
これだけあった
今読んでいるのが
「口福のレシピ」
お腹が空くので、
何か摘みながら読んでしまう
デブエット本
とも言えるかもw


口福のレシピ
原田ひ香(著い)

料理は、
作られなくなったら
死んでしまう。


フリーのSE兼料理研究家
として働く留希子の実家は、
江戸時代から続く
古い家柄で、
老舗料理学校
「品川料理学園」
を経営している。
大学こそ親の希望があって
栄養学を専攻したが、
幼い頃から
後継者の道が
決まっている雰囲気や、
昔からの教則本を
使う学園の方針への
抵抗が留希子にはあった。
卒業後は、
製品開発会社に
SEとして就職した。
しかし、
料理をすることは好きだった。
SNSでの発信をきっかけに
雑誌からも
仕事の依頼が
来るようになり、
料理研究家としての
認知度を上げていた。

忙しい女たちを助けたいと、
留希子は令和元年になる
ゴールデンウィークに向けた
簡単で美味しい
献立レシピの
企画を立ち上げた。
しかし、
あるレシピをめぐり、
問題が起きる。
留希子にとっては
すっかり身についた
我が家の味だったが、
そこには品川家の
大切な歴史が刻まれていた。

一方、昭和二年、
品川料理教習所の台所では、
女中奉公に来て
半年のしずえが
西洋野菜のセロリーと
格闘していた。

料理学校の歴史を
つなぐレシピを巡る、
胃も心も温まる家族小説。

口福のレシピ
原田ひ香(著い)
Amazonより

時代をまたいで
始まる書き方が
なんか好きになってきた
原田ひ香さんの書籍

そして、
お腹がグーーーーと
鳴ってしまうので
お腹が空いている時に
読むのは、危険
とりあえず
ご飯食べてから

Kindle版

Audible版




………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より


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#おな好き本

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