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天才鳥

インコ、オウムは
話す個体と話さない個体
がいますが

うちのボタンインコは
おはよ
ニコ
カワイイ
オイチー
バイバイ
くらいは話します

ですが
セキセイインコ
マメルリハ
オキナインコ
ヨウム
なんかは
歌を歌ったり
物語を喋ったり
時には会話が
成り立つ子達もいたり
します
時には、カメラの
シャッター音
犬の鳴き声
音真似の再現性
が完璧な子なんかも
いたり

オカメインコ
に関しては
リズミカルに
踊ったり
声を発したりし
観てて楽しくなります

キバダンインコ
になると
ヘットバンクし
興奮しながら
踊っている子を
よく見かける

うちのニコ🦖きょうりゅうだと
鈴を投げたら
持ってきたり
輪投げを
持ってきてくれたり
くるくる回ったり
してくれて
飼い主を喜ばし
なんて天才なんだ!
と思ったりしますw

最近吐き戻しが酷い
ニコ🦖《きょうりゅう》
三角テントが
酷いことになったので
洗うため外し
以前使っていた
ハンモック
これ半年ぶりに
入れてあげたら
懐かしそうな顔で
ハンモックベットに
顔をスリスリして
愛おしい顔になった

てっきり
ハンモックの事
忘れているかと思った
飼い主でしでしたが
忘れていなかった事に
安堵した



アレックスと私
(著),アイリーン・M
・ペパーバーグ
(著) Irene Maxine
Pepperberg ,

<ニューヨーク・タイムズ
・ベストセラー>

ヒトと動物は、
人間の言葉を使って
交流できるのか?

はるかな目標を掲げた
研究者が出会ったのは、
のちに「天才」と
呼ばれることになる
1羽のヨウムだった。

100の単語を用いて
ヒトと対等に
コミュニケーションし、
足し算を正しく行うなど、
鳥類の認知能力に関わる
多くの成果を残した
アレックス。

学界に吹く逆風のなか、
彼とアイリーンは
ヒトのみに
与えられる特権
とされていた「ことば」
についての認識を
塗り替え、
動物の心と意識という謎に
分け入っていく。

「アイ・ラブ・ユー」
ということばを遺して
アレックスが
亡くなるまでの波乱の
30年を綴った、
感動の科学
ノンフィクション。


文庫版では、
単行本未収録の
「著者インタビュー」
「よくある質問」
を追加。

鳥類の
音声コミュニケーションの
研究者、
鈴木俊貴さんによる
解説が
新規収録されています。


推薦の声

わたしたちが
世界について
なにも知らないことを、
知っていく驚きと
よろこびを、
教えてくれた。
この先も自分を
支えてくれる大切な
本です。
ーー柴崎友香(小説家)

動物が好きな方、
科学に関心がある方、
仕事に悩みを持つ方。
絶対泣きます。
ーー岡ノ谷一夫(東京大学教授)

間違いなく、
私たちの「心」の
起源を探る上でも
重要なヒントを
与えてくれる。(本書解説より)
ーー鈴木俊貴
(京都大学白眉センター
特定助教)


時にたったひとつの
存在が、世界を
変えてしまうこと
がある。
たとえそれが1羽の
鳥にすぎないとしても。
ーーフランス
・ドゥ・ヴァ―ル
(エモリー大学教授)

科学的な研究の
内幕について
詳しく明かしつつ、
それらを感動的に
まとめあげている。
ーー ミチコ・カクタニ
(文芸評論家、
本書を年間ベスト10に選出)

アレックスと私
(著),アイリーン・M
・ペパーバーグ
(著) Irene Maxine
Pepperberg ,
Amazonより

ヨウムのアレックス
を研究した事で
こんなにも
感動が生まれるなんて
思わず
うちの子を思いながら
読んでしまった
アレックスは、
会話が成り立っていたと
言うのが凄い
それは、ペットロスにもなる
子供を亡くしてしまった様な
そんな気分になりそう
ペットの域を越えた
動物と会話ができる
と言う研究がこれからも
続いて欲しいなぁ

アレックス動画


Kindle版

文庫



………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より


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