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私を癒す②🌸

※向き合うべき、ではなく
向き合いたいなという気持ちが溢れた時に
読んでもらえたらと思います。
抱えられない痛みは、時が来るまで蓋をして鍵をかけ閉じておくことも大切だと思うからです。※
あくまでも参考の1つとして読んでいただけたらと思います。

*自分に好奇心*
自分を知る、という表現がしっくりくるかなと思います。
とにかく書き出すんです。
PCやスマホ入力のほうがいい方もいると思いますが。。。紙媒体、オススメです。
なんでも正直に素直に誰に忖度もせず、全部書き出すの大事です。自分だけが見るので遠慮せず。
1回で、ハイ、おしまいではなく
何度も何度も押し寄せる自分と何度も向き合いながら徐々に落ち着いていく、
そんな感じです

①五感(味 嗅 触 視 聴)
ザックリいうと
どんな味が、香りや匂いが、触感が、音が、景色が色好きか。嫌いか。
書き出すと改めて発見するんです、自分を。

一例ですが。。。
私はチョコレートと珈琲が好き
金木犀の香り、タオル生地の感覚、ハスキーな声や木琴の音色、草花や緑のある景色、雨の日の景色も音も好き。 
苦手なものもあります。でもそれが好きな人もいるので略しますね。
いろいろ書き出すと私は聴覚と嗅覚が優位だなと発見。
小さい音でもストレスを受けたり、人と会ったとき「あ、嘘の匂いがする」とか反応します(第六感的な?) 笑
無音な時間も空間も大好きです。

書き出し始めるとエピソードと一緒にその時の匂いや風の感覚、景色や口にした味も蘇ってきたり、
下に続きますが、感情も溢れたりします。

②感情(喜怒哀楽)
何に喜び、怒り、哀しみ、何を楽しむのか。
履歴書を活用して学校別、仕事別に振り返ったり。0~10才、11~20才など年齢別に振り返ったり、自分が振り返りしやすい方法で良いと思います。
思い出せる限り今の自分までゆっくりと進めてみる。
楽しかった、悔しかった、泣いたな等々、溢れ出した感情をジャッジせずに喜怒哀楽別に書き出します。
正直、私はすぐに出てきませんでした。生きづらさを隠すため感情に蓋をしていたので。
喜ぶのが下手くそで、楽しいふりをして、哀しくても微笑んで。
ですが、向き合うと決め始めた途端、溢れる私の感情&行動の記憶が。。。
小さな怒りの着火で大爆発を起こし、必要以上に怒りまくって傷つき、傷つけてきたなと思い出し(申し訳ない)
悔しくて涙もポロリ、哀しくてポロリ。
そうして気づけなかった人の優しさにポロリ。※涙腺が弱いのでポロリばかり
向き合うと、未熟な故の恥ずかしさ、申し訳なさ、恨み節、楽しかった瞬間、感謝の思いなど喜怒哀楽の感情と共に湧き出てきます。
書き出して受け止めるだけでいいんです。
※ジャッジや恨みを晴らすなど、感情に翻弄されないでくださいね。※

なんとも言えない怒りは吐き捨てる⁉️ 
私はビニール袋に「★☆※§…!?&#」と感情を声に出し閉じ込め→パーンと手で割る
これで怒りを昇華しました。
音は苦手、大きな音を出せない方は
紙に書き出したそれらをビリビリに破くのはどうでしょうか。
また、「ありがとう」と言いたいけど、言えない距離が出来た方へは伝えたい気持ちを丁寧に手紙のように書き出し「○○○さん、ありがとう」と声に出し破棄しました。
誰かに聞いてもらうことで昇華するなど、様々な昇華方法があると思います。

自分に向き合うってエネルギー消費量がすごいです!疲れないよう、これは時間はかかるものとして、休憩するのを忘れずに少しずつがポイントです。

③へ続きます~

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