うおさん

50歳。ありのまま生きるってなんだろう。。。自分の振り返りと、これからのチャレンジを繕…

うおさん

50歳。ありのまま生きるってなんだろう。。。自分の振り返りと、これからのチャレンジを繕わず気ままに綴ってみたいと思います。

最近の記事

感情=「こどもの私」を棄てないことが大切と気付く

こんなときありませんか。 フッと、小さな頃の悲しさ、怒り、虚しさ、喜び、楽しさが、まるで今のことのように蘇るとき。 50歳の大人。。。 それでも今じゃない悲しみに涙し、今じゃない喜びに帰りたくなるときがある。 蘇ってきた感情が小さなこども時分、過去の自分のものだとしても、それを感じてるのは今だから、大人の私(思考)で処理しないようにしている。 「もう大人でしょ」「昔のこと、いつまでウジウジ考えてるの」「幼いね、まるで駄々っ子」「あなただけ、大人になれてないのは」「恥ずかし

    • 私を癒す④🌻プロにお任せも

      ※①~④までは、あくまでも私個人の経験を簡易的に書き綴ったものです。 私なりの向き合い方ですので、あくまでも参考の1つ、体験談の1つとして頂けたらと思います。※ ※助けてと言う、助力をもらう※ 私は、本や講習会、資格取得し研鑽しながら、医師や臨床心理士さんたちの助けを必要とし、適切な診察や助言をもらう経験をして 「今、ここに」立てるようになりました。 今でも過去を現在の痛みのように感じて苦しいときもあります。 そのときは、ゆっくり無理せずに 時間をかけて自分と向き合います。

      • 私を癒す③🌼

        吐き出したら、結構、私は欠乏してるなぁと実感。 なんでも良い、やったことない一歩を踏み出そうと。。。 以下は、やってみたことの一部を参考までに書いてます。 小さな冒険から ひとりカフェ、歩いてみたかった街、いつも譲ってしまう美味しいものをひとりで食べてみる(少し欲張ってみる) 私の最初の小さな冒険はこんなところでした。 えっ⁉️と驚く方もいると思います。 いつだって出来そうなこと、やったことがなかった自分に、自分が驚きました。 褒めちぎる 過去を振り返ると、結構、壮絶だな

        • 私を癒す②🌸

          ※向き合うべき、ではなく 向き合いたいなという気持ちが溢れた時に 読んでもらえたらと思います。 抱えられない痛みは、時が来るまで蓋をして鍵をかけ閉じておくことも大切だと思うからです。※ あくまでも参考の1つとして読んでいただけたらと思います。 *自分に好奇心* 自分を知る、という表現がしっくりくるかなと思います。 とにかく書き出すんです。 PCやスマホ入力のほうがいい方もいると思いますが。。。紙媒体、オススメです。 なんでも正直に素直に誰に忖度もせず、全部書き出すの大事です

        感情=「こどもの私」を棄てないことが大切と気付く

          私を癒す①🌷

          これは、生きることに躓いた私が、 なんとかここまで生きてくる中で 自分に向き合ってきた方法で、 ひとりの体験として読んでいただけると幸いです。 ※今が辛い方へ 向き合うべき、ではなく 向き合いたいなという気持ちが溢れた時に 読んでもらえたらと思います。 抱えられない痛みは、時が来るまで蓋をして鍵をかけ閉じておくことも大切だと思うからです。※ *自分を癒すため* 生きづらさを解消するため、心理学を学び、民間の心理カウンセラーを取得し、多くの講習会へ参加。 内面が明るみに出ると

          私を癒す①🌷

          万能じゃなくていい

          ※今日の話は、家族を否定するために書いたものではありません。 すでに昇華出来たからこそ書けるものとして読んでください。 ご縁に感謝します。※ 家の近くを保育園児たちが散歩する。 自動販売機の前でジュースを見て これがいい、あれがいいとおしゃべりするその姿がかわいくて癒される。 私の育児。。。 私の子育ては、上手ではなかった。 上手というと語弊があるだろうけど 心の中の愛情をうまく伝えて表現することが下手だった。 大きくなった子どもを見ては、時々、赤ちゃんのころのほっぺたを

          万能じゃなくていい

          初めて始めました

          今回は、前に少し触れた絵本作成から生まれたキャラクターをグッズにしてみた の話です。 以前の私なら、自分の中から生まれたものを否定したと思います。 恥ずかしいとか、否定されたくないとか。 でも、変わりたいから チャレンジしました。 私は私から生まれたキャラクターのひとつひとつが大好きで、愛おしいです。 Uoyaのオリジナルアイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ) https://suzuri.jp/Uoya?utm_source=others&utm_medium=so

          初めて始めました

          もう と まだ の間

          東京へ行ってみたかった。 今から30年も前の気持ち。 理由は今でも分からないけど、家を飛び出したい気持ちを東京への憧れとして向けていたと思う。 違う世界、知らない世界へ行ってみたかった。 「これが私ー」と叫んでみたかった。 それは場所を変えて今でも襲われる。 自分を変えたい、変わりたい。 ここじゃない何処かへ行ってみたい。 グルグル同じことが繰り返される。 なぜ行けないのか、どうして行かないのか。 勇気のない自分。 変われないと思っている自分。  外から浴びせられる言葉に

          もう と まだ の間

          花を咲かせてみた

          電信柱の下、小さな黄色の花が咲き、アスファルトの間から小さな小さな紫色の草花がスンッと立ち咲いている。 花が好きで、時々、お正月や母の日の短期のアルバイトに出たことがあった。 時間を忘れるほど楽しくて楽しくて、時給の安さなんて関係なかった。 花が好きで、よく花屋をのぞいては家に連れて帰る。縁ある子(花)は伝えてくれる。 同僚からコスモスの種をもらい、家の軒下の隅にコソッと植えた。 咲かないかもなと思っていたコスモスは 小さくピンク色に咲いてくれた。 なんとも表現しがたい幸

          花を咲かせてみた

          十月十日 奇跡

          少し触れたけれど 私の家は仏教の信仰で 私の人生にも色濃く、心の助けとなってきた。 不信を抱いたこともある。 それでも、生きる羅針盤となり 再び人生の軸としている。 ここからは私が日々を振り返り気づいた奇跡のこと。↓ 調べてみると、赤ちゃんが産まれる十月十日は280日とされるらしい(262日ともありましたが280日で)。私が1週間お腹でゆっくりしたとしてプラス7日の287日。 私が生きた49年間。。。 365日×49年+うるう年が多分13回あったとして 17,898日に

          十月十日 奇跡

          人は鏡

          人は鏡、自分だよ そんな言葉に納得できず、というか 納得したくなかった。 うわ、なにコイツ? 私、こんな人?意地悪なの?等々。。。 49年間かかりました 笑 頭で納得しても、魂が許して無かったので。 なぜ生きづらいのか、上手く生きられないのか。。。 私なりの答えは ありのまま生きてないから。 そうして何度となく繰り返してきた 体調不良というエネルギー無の私。 みんな頑張ってる、もっともっと頑張れを繰り返してきた真面目で一生懸命で、余計なお世話で人の荷物も背負ってしまう私

          助け人

          絶望の中で、時々現れる助け人。 何気ない、でも思う気持ちが私の心を助けてくれた。 ある数値が平均の700倍あり、恐ろしいほどの体調不良の私に「頑張り過ぎないこと」を声かけしてくれた医師。 心療内科ではじっくりと話を聴き、ビタミンの点滴を受けながら泣き続ける私の顔を覗いて小さく微笑んでくれた先生。 昼休み、高層階から中庭を見つめる私に(花や木を眺めていた)、わざわざ向かい側の窓を開け「死ぬなよ」と声をかけた見知らぬ人。 家庭崩壊している私を知ってか、お手伝いの褒美だとアイスクリ

          49年間のこと②

          家族 育った家族については、同情欲しさではなく、私が体験し私の視点で正直に書き綴ります。 父は酒乱で激しい暴力に家族は晒されました。夜に裸足で泣きながらさまよい、お腹を空かせ、酷く惨めで安心とは無縁の時間でした。 両親の離婚後、母は苦労して育ててくれた反面、「金、金、金」と物凄い威圧と、何かにつけて言葉汚く罵り、父が不在になっても家はほっとする場所にはなりませんでした。 兄弟姉妹は仲良くも悪くもなく表面上うまくいっているようで、後に亀裂が入ります。 それでも愛情も行き交って

          49年間のこと②

          49年間のこと

          今日、ここで綴るのは、こうやってnoteを始めるまでの私。 今の私は借金と明日の生きる道さえ見えない。でも希望を持って生きてみようと思えるまでの話です。 幼少期 とんでもなくかわいくなかった。。。らしい 笑 容姿を含めていかに可愛くないか笑い話にされるほどに。 泣き虫で癇癪持ち、甘えたがりでお風呂嫌い。ご飯も食べない、意志疎通が取れない。 小学校の成績は悪く、国語の教科書にある物語をほぼ理解出来ず、テストの質問の意味が分からなかった。ので、他の教科も同様。 中学校に入り、

          49年間のこと

          50歳、チャレンジ

          昨年から体調不良で気力、体力、すべてがなくなってしまったような虚無感な日々だった。  それは人生で初めてではなく、何度も繰り返し味わってきたもの。立ち上がっては倒れ、また立ち上がれるか。。。今までの策や方法はどこにも繫がらない不安。 見通しの立たない、道もない、術もない。 拭いきれない大きなかたまりの正体。 私は、死にたいのだ。 それこそ子どもの時から、ずっと。 そうやって絶望と希望を混在しながら生きてきた。 楽しく生きる、ありのまま生きるってなんだろう。どうやるんだろう。

          50歳、チャレンジ