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子供の「なんで?どうして?」から学ぶ事の多さ

ある一定の歳になると始まる子供からの執拗な攻撃。

なんで?


よく言われませんか?

私なりに考えてみました
なんで「なんで?」ってばかり聞くのかな?

ある一定の知識を身に付けた事によって
未知なる事への探求なのではないか?

それを子供なりに聞いたことを噛み砕いて
自分の知識にしている訳です。
この新しく手に入れた知識を元に新たな「なんで?」が生まれてくるのではないでしょうか?

でも、大人ではこのなんで?って執拗に言ってくる人が居ないのはなんでだろう。

それは、調べられるツールを持っているからだと思います

しかし、たまにいます。

ちょっと調べれば分かるようなことを聞いてくる人(笑)

そう言う人って何度も同じことを聞いてきたりしませんか?

考える気がないんですよね。きっと。

昔、学生の頃に恩師に言われたことがあります

「“聞くは一瞬の恥、聞かずは一生の恥”だが
“聞くは一瞬のモノ、調べるは一生のモノ”」

今でも何かを学ぼうと思ったときに
一番最初に頭に思い浮かぶ事です

たしかに、
誰でも知っているようなことを
改めて聞くのって恥ずかしいですよね。
しかし、その一瞬の恥ずかしさを捨てて聞いてみるのか
一瞬の恥ずかしさを捨てきれずに
分からないことを分からないまま放置して
一生恥ずかしい思いをするのか。

そして、人から聞いたことはすぐに忘れてしまいます。
忘れたらまた聞けば良いやと言う心理が働くからです。
それを調べてもう一歩深く知る
と言うアクションを経る事で記憶に定着しやすくなります!

仕事でも勉強でも何にでも共通して言えることでしょう

子供のなんで?は純粋な学習意識

これが表面化しているだけなので
それをないがしろにしていると
子供は学習する意欲そのものを失いかねません。

日々忙しいでしょうが
一旦スマホを置いて子供の言葉に耳を傾けてあげましょう
「でたよ。またなんで?かよ、、」
と思わずに
「今日はどんななんで?がでてくるかな?」
と楽しむ気持ちで
子供と一緒にそのなんで?に答える事で
子供との信頼関係もより深まること間違いありません。

ここ一番で頼られる父親、母親になりましょう

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🌙お月さま🌙→リンク

難しく考えない子育て→リンク

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