焼肉パーティーみたい

今月は我々の結婚式を挙げた日が含まれる月なので、お祝い的に何か特別なご飯食べようということになりまして、先日の日曜日に決行しました。

長男（5歳）に聞いたところ「焼肉が良い」ということで、メニューは焼肉になりました。

せっかくだから、選挙投票日では無いけど外食するんだ！ということになり店を調べることになりました。

子供も小さいので、焼肉屋さんで食事というのはなかなかハードル高く、まだ一回しか行ったことありません。

ただ、長男はもう割と手がかからず外食できるし、暴れうるさうるさガールだけ見守れば大丈夫かと思い、外で食べてみようという流れに。

前に行ったのは牛角だったので、少し別の選択肢を検討したところ、ファミリー系の店でよく聞くけど行ったことない「焼肉きんぐ」に行ってみようとなりました。

王様のおかげでこんなに美味しいお肉を安く食べさせてもらえてるという屈辱感も味わえるということで、心躍りました。

しかし、いざ予約してみようと思うと、予約可能な受付枠が21時しかないのです。そんなにも人気だということは全く知らず、数分前に「焼肉きんぐは？」と家族に提案していた自分を焼いてやりたくなりました。

なので、自宅のホットプレートで焼肉しようとなり、外食は無くなりました。

良いものをそれなりに安く提供します系スーパーに行ってみると精肉売り場がめちゃコミックスしてました。
たまたまその日が29日で「にくの日」だったんですね。まるで我々の結婚記念を祝ってくれるかの様な巡り合わせです。

普段では買わないクラスの牛肉を買ってきて、ホットプレートをダイニングに用意して無事に食事することができました。

長女は「たのしいねぇ～、なんかやきにくパーティーみたいじゃない？」と嬉しそうに言っていました。

ちなみにその夜、「焼肉きんぐ」の二週間先の土日の予約状況を確認しましたが、”16時”と”21時”の枠しかあいてませんでした。