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2023年Ｊリーグ一言感想記・J1第１節

Ｊリーグが開幕しました。今回の記事はJリーグの感想を
記入していきたいとおもっております。

川崎フロンターレ×横浜マリノス
1-2
マリノスはフロンターレのミスから先制点。
フロンターレにしてみれば珍しいミス。
そして、やっぱり西村選手のあのポーズが不思議で仕方がない。
エウベルの身のこなしからの追加点は見事。
フロンターレもあと少しというシーンも多く決定力の差が
で決まった試合でした。

セレッソ大阪×アルビレックス新潟
2-2
６年ぶりのJ１となった新潟。
低く押さえられたなシュートで先制点を勝ち取ります。
セレッソも負けてたまるものかと絵になるシュートを放ち、
２点獲得し同点に追いつきます。
しかし、それでも意地を見せた新潟が
得点を奪い同点に追いつき試合終了。
それぞれの意地が見えた試合となりました。

京都サンガF.C.×鹿島アントラーズ
0-2
京都のホームゲーム開幕試合となるこの試合。
ディエゴ ピトゥカ選手のダイレクトシュートで先制する鹿島。
京都の組み立てを鹿島のプレスがが襲い、
そこから連携のミスが発生。
そのまま鹿島はボールを奪い、知念選手がゴールを決めました。
京都も必死の抵抗をするもそのまま終了。
京都はホーム開幕戦を白星で飾ることができませんでした。

柏レイソル×ガンバ大阪
2-2
前半からお互い激しいディフェンスがぶつかります。
そして、背後へのボールから裏抜け。
ボールを保持し、きつい体制のままクロスをあげます。
ディフェンスがはじくもそのこぼれ球を片山選手が先制点を決めます。
しかし、ガンバも宇佐美が魅せます。
意地のドリブルで突破し、シュートを決めます。
そして、その流れのままダワン選手が少し距離ある位置から、
変化のあるボールがキーパーを襲いそのままゴールへと零れ、
勝ち越し点となります。
その後、柏も冷静を取り戻し、PKを獲得。
これを決め同点に追いつきました。
そのまま試合終了。激闘は同点のまま終わりました。

ヴィッセル神戸×アビスパ福岡
1-0
序盤はアビスパが攻勢をかけます。
サイドからのクロスが幾つもヴィッセルを襲います。
なんとかヴィッセルはこの攻勢を回避し、自分たちの流れを
手繰りよせシュートを放ちます。
しかし、その流れを渡すものかとアビスパもぶつかり、
お互い拮抗したまま前半終了。
そのまま後半も拮抗したゲームが続き、
しまったゲームとなります。
そして、70分ジェアン パトリッキ選手が、
リズムのかわったトラップからゴールを決めます。
そして、そのまま試合終了。ヴィッセルが勝利をおさめます。

サガン鳥栖×湘南ベルマーレ
1-5
湘南が大暴れしたこの試合。
開幕戦にして５点を奪いました。
気になるのは鳥栖。
まだ、連携ができていないのか。
それとも天候の問題か。
鳥栖としてはリズムが作れず大敗を喫してしまいました。

サンフレッチェ広島×北海道コンサドーレ札幌
0-0
天候が悪いなかの試合、天候のようにお互いのシュート精度が
あまりよくない試合となりました。
ただ、広島としてはなんとも言えない部分があったのでは
ないでしょうか。
もしかしたら見辛いなどあったのかもしれません。
お互いシュート精度をあげ、次の試合へとつなげたいものです。

横浜FC×名古屋グランパス
0-1
ユンカーがゴールを決め、
名古屋が勝利したこの試合
絶対的なストライカーがいるチームは強いなと
かんじてしまいます。
同時に名古屋はかけるべきポジションにちゃんと
お金かけた補強するなと思ってしまいました。

FC東京×浦和レッズ
2-0
序盤は押されていたFC東京でしたが、
少しずつ少しずつ自分たちのリズムを奏で、
徐々に浦和に迫ります。
その結果、２オウンゴール。
浦和はまだこれといった形ができてないようですが、
昨年からの積み重ねの差が出たともいえるのかなと思います。