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57日目 あなたの言葉は具体的?抽象的?

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。

さて、突然ですが質問させてください。


【質問】

「グローバル」という言葉を聞いて、どのようなイメージを持ちますか?


・・・いかがでしょうか?
イメージできましたでしょうか?

言葉そのものの意味は
「世界的な規模であるさま。
国境を越えて,地球全体にかかわるさま。」
です。

では、
「世界的」とは具体的にはどこを指すのでしょうか?
日本人が想像する世界と、アメリカ人が想像する世界と
アフリカ人が想像する世界で
それぞれ異なると思いませんか?

こういった、一見
かっこよさそうな言葉も
とても抽象的で伝わらなさそう
ですね。

他にも、

「イノベーション」
「SDGs」
「技術力」
「早急に」

なども、抽象的な言葉と感じますね。

これらの
抽象的な言葉を多用することは
聞いている側にはイメージがしにくい
デメリットがあります。

反対に事象、応用例、
具体的アクション、行動指針など
具体的な言葉目に見えやすいので
イメージしやすくなります。

ただ、具体的な言葉だけだと
結局何が言いたいのかわかりづらい
デメリット
もあります。

そこで、説明では

「一言でいうと」「つまり」「要するに」
という
「抽象的コンセプト・テーマ」

      

「例えば」「具体的にいうと」
という
「具体的な内容」

組み合わせて使うのが理想的です。

(抽象)私が得たいのは、一言でいうと「お金の自由」です
(具体)これはどういうことかというと、いつでも何があっても、自分が必要とするくらい「安定的に」自分の力でお金を生み出す自信がある状態のことです。

といったように、
「要するに⇔例えば」
がシームレスに行き来できる状態が理想
です。

それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)


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