「お願い」と「命令」の違い

#そろそろいい加減マスクを外しませんか


こんにちは!

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈


土用もそろそろ終盤ですが
まだまだ風が冷たい葉山です。
それでも日差しは少しずつあがってきて
今日も光がとてもきれいな一日です。

さて、先日学校閉鎖だった娘と
午前中のリモート授業を終えて
久しぶりに映画に行きました♪


家にいると
午前授業で帰ってくる受験生のお姉ちゃんの勉強の邪魔にもなるし
と思う私の配慮で
次女を連れ出したというのもあるのですが


その映画を観に行った映画館で
久しぶりに不快な思いをしました。

事前に映画館のホームページを調べたら
「マスク着用にご協力をお願いします」
と書いてあり


まぁ、そうでしょうね。


とマスクをしなくても入れたらいいな、と思いつつ
次女にも一応マスク持ってと言って

私もポケットにふにゃふにゃの布マスクを入れていきました。


チケット買う時もポップコーン買う時も
マスクしていなくても何にも言われなかったため
そのまま劇場に入場しようとしたら

入口のところにおいてある
検温する機械に、
「マスクをしてください!!」
と言われ
(笑)

次女にマスクは?

と聞いたら

あ、忘れた・・と


じゃ、と私のを渡して
もう一回検温の機械の前に来ると行くと
「マスクをして下さい!」
とその場にいた従業員の若い女の子がすっ飛んできて言いました。


あ、マスク持ってません


と答えると
怖い顔して(たぶん(笑)マスクしているから目しか見えてないので)

ガサゴソと大きな不織布のマスクを出してきて

マスクをしてもう一回検温してください!

と。。


でも右手にかばんを持っていて
左手にポップコーンとジュースが乗ったお盆を持っているのに
どうやって??

とその時点で私のイライラはかなり上がっていましたが

何とか片手でマスクをして入場

片手でマスクをしたためマスクが斜めになっていて

というか不織布のマスクなんてもう何カ月もしていなかったから
ぞわぞわして不快で仕方がなく


入場してすぐに外すと

後ろから大きな声で

「マスクをしてください!!!」

と言われ
マスクをしないまま

「はい!!!(イラ)」

と答えて客席へ。



映画が始まる前のこの一連の出来事により
かなり不快なまま映画を見ることになって
面白いんだか面白くないんだか
わからないまま😅

もちろん見ているときはマスクをしないし
そもそも平日の午後で
劇場内の観客10人いるかいないかくらいだし…
マスクの必要、ありますか?



「お願い」と「命令」は違う

と私は思いますがどうでしょうか。


私が従業員からされたのは決してお願いではなかったです。

お客さま、マクスの着用にご協力いただけますか?

というのが「お願い」


でも

他の観客がいるなかで
大声で
「マスクをしてください!!」
と怒鳴るのは、お願いなのか?

そうではない、と私は感じました。


そもそも

マスクをしろ!

と命令をされる覚えはありません。


この頃はみんなマスク外そうよ!
と私が呼び掛け続けでも
一向に減ることのないマスクをしている人々。


じゃぁ、
一生マスクをつけ続けたらいいんじゃないの??

したい人はしたらいいよ、と
かなり投げありな氣持ちでいた私(笑)


でもマスクをしたくない人に強制するのはどうなんでしょうか?

私はしたくないからマスクをしていないわけです。

したくないことをなぜ強要されなくてはいけないのか?

マスクをしない権利が私にはあると思います。

映画館の従業員には
私に無理やりマスクを着けさせる権限があるのでしょうか


そもそも映画なんて
誰ともしゃべらないし密でもないし
マスクしている必要あります??


そういう普通のこと
考えてみたら、
あ、そうだよね
とわかるような簡単なことも
考えられなくなっている、ということが
問題だと思うのです。



同調圧力


といいますがいわゆる思考停止ですね。

考えない方が楽だから
みんなと同じように
そう言われたからそうやって
みんながしてるからそうやって

何も考えずに
ロボットのようになっていくわけです。

人間には知性がある✨
考える能力がある!

と私は思いますがどうなんでしょうか?


そして、映画を見終わって
マスクをその従業員の女の子に返そうと思っていましたが
出る時には誰もいなくて‥

えー!出る時はいいの??
入る時だけうるさくいうわけ??

またイラッとしまして笑


はい、帰ってすぐ映画会社のお客さまお問合せにメールしましたよ〜

クレーマーと言われればクレーマーなのかもしれません。
でも
映画代1900円を払って
映画館に行く以上
映画を楽しむ権利は私にはあるはずです。

なので
ちゃんとひとりのお客さまの声として
マスクは強制なのか、とお尋ねしました。


「やむを得ない事情でマスクができないお客さまは従業員にお申し出ください」
との返事。


あの剣幕ではとてとこちらも冷静にマスクをしないワケを
話せるとは思えませんけれど‥
そういうことなのですね。。

この一連の不快な出来事から
私も学びました。

次にマスクについて言われたら

「マスクをずっとしているとアレルギーの発作がでるので」

で全て通そう!と笑


なぜマスクをしない人が不快な思いをしなくてはいけないのか

肩身が狭い思いをしなくてはいけないのか

私には全く理解できないし
思考停止して自分で考えられない大人の姿を
子どもたちには見せたくない、と思うので

明日もノーマスクで葉山をうろうろとしようと思います♪♪


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