見出し画像

全国72万6000人で過去最少

2024/02/22(木)

2023年の出生数は72万6000人。
日本の未来を思うとゾッとしてしまった。

2000年 119万人
2010年 107万人
2015年 100.5万人
2016年 97.7万人
2017年 94.6万人
2018年 91.8万人
2019年 86.5万人
2020年 84.0万人
2021年 81.1万人
2022年 77.0万人
2023年 72.6万人

少子化に伴い人口減少が加速しており、日本は50年後に人口の3分の1を失うと懸念されています。急速な少子化・人口減少を抑えなければ、国際社会での日本の経済発展に大きな影響を及ぼすとされています。

2030年に入ると若年人口が急激に減少すると見込まれており、少子化は歯止めの利かない状況に陥ることが予想されているそうです。

状況を反転させるには、2030年までに徹底した少子化対策を実施する必要。
このまま行くと2030年には出生数は60万人前半になり、約30年で出生数は半減。

※想定よりも15年以上早く少子化が進んでいる。(2019年の予想では、2040年に74万人予想で、すでにそれを下回っている現状)

少子化対策は的外れなことばかり。
政府は少子化を推進していているけど、本当は「人口を減らそう思っている」のかと思ってしまう。

ニカイドウ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?