ねこむぎ

さつまいもとチャイに目がない 生まれ変わっても人がいい

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最近の記事

4月

4月が終わる。 終わっていって、始まった4月。

    • 明日も変わらず今日の続き

      3月、が終わりを迎えています。 年度末という一区切りを迎えて、 保育士をしている私は一年のクラスに想いを馳せるわけです。 今年度は初めて障害児を担当して クラスの立ち位置としては副担任。 そして新規採用の方が主担任。 つまり私はクラスの運営を補佐したり 支援が必要な子とクラスに入っていったりする そんな役割でした。 求められることや 周りの環境との足並みがどうにも揃わなくて 心や体をガタガタと崩してきた一年でした。 そんな一年の締めくくりとして迎えた3月は これまたバ

      • 人生第2章のはじまりを感じる2月

        2月。 自分を見つめ直す時間を作り、 具体的にまとめていった2月。 どんどん素直になっていく〜 その分、素直じゃない時間から脱却しようとする〜 この先、私はなにになるんだろうね、 どんな人として生きていくんだろう〜 人生第2章のはじまりを感じる最近!

        • 色とりどりな日々

          新年明けまして、 はや1か月が経とうとしています。 この1か月、振り返るとそんな劇的な日があったわけではなく 素朴な1日1日の積み重ねでした。 ただ、その「1日」に 静かな覚悟が宿っていたり 深い愛情がこもっていたり 切実なやるせなさや悲しみが隠れていたり つまり色とりどりな日々でした。 1年と1か月前、私は漠然と年を越すことを恐れていました。 ただならぬ『変化』がひたひたと忍び寄っている という直感に。 人間はやっぱり動物なのかと思い知らされるほどに自分の直感

          振り返らずに年を跨ぐ

          2023年は大切な感情をたくさん感じて 必要な涙をたくさん流したね、 場所も人も感情も 新しく出会わせてくれてありがとう!の1年でした! 来年はたくさん笑う1年にしたい。 【来年の“たい”】 首と背中の力を抜いていきたい たくさん文章を書いていきたい たくさん笑っていきたい 憧れの人を見つけたい タイに行きタイ (少し未来ではヨーロッパに行きたい) お部屋をより一層作っていきたい 筋トレ続けたい 振り返り癖が私の長所だった。 けれど今年は自分を傷つけたり踏み

          振り返らずに年を跨ぐ

          わくわくを思い出した11月

          11月。一気に寒くなったここ最近。 気づけば今年もあと1ヶ月。 11月は 私が生きてきた年数の区切りを数える月。 11/1に26歳になりました。 11月も砂時計のように時が進んでいった。 そう、一年前。 2022年11月から なんだか私の中のリズムが変わっていって、 年を越すのが怖かった。 逃れられない変化や転換がやってくるのを察して恐れた。 そこから一年。 本当にめまぐるしく、それまで生きてきた中の経験では予測できない波に飲まれた。 再びやってきた11月。 少し

          わくわくを思い出した11月

          25歳最後の日

          10月最後の日は25歳最後の日。 年齢を重ねることが面白いと感じさせてくれる 周りの人や出来事。 これまでのことに感謝しています。 25歳の1年は心や感情を使い果たしたと思う。 体と心を隅々まで使って生き抜いたと思う。 また素敵な1年を過ごさせてもらった。 重く、大切な25歳でした。 25年前、お腹を痛めて産んでくれた母。 誕生を喜んでくれた方々に生きる背中で恩返ししていきたいです。 ありがとう。 かっこいい女性になりたいです。 自分がなりたい大人になりたいです

          25歳最後の日

          3月のある2日間

          下書きに残っていた文章。 なぜ投稿しなかったのか、 たしか、あまりに暗く重い内容だったから辞めたような… 特に意図はないけれど、公開しておこうと思ってアップロードしたら 作成日ではなく今日の投稿になってしまった。 でもまぁ、記録として。 がんばったね、私。 あっという間に2日間が過ぎていきました。 同時に、とっても長い2日間でした。 先日noteにも書いた叔母と最後のお別れをしてきました こんなに行きたくない関東は初めてだった。 準備をしてたら祖母が泣いた。 「本

          3月のある2日間

          ぼんやり9月の振り返り

          こんばんは、 昨日は中秋の名月でした。 満月でした。 あんまり嬉しくて、さつまいもで芋もちを作ってみたけれど、少し失敗しました。 味はにじゅうまる。 さあ、9月が終わろうとしています。 先月、激動の半年を振り返る投稿をして あっという間に1ヶ月が経ちました。 この1ヶ月、 お仕事の面で上がったり下がったり。 下がったり、下がったりして、 腹を括って、 拗ねるのやめよう、と思って、 早寝早起きをして、 最後の1週間、すごく穏やかに元気です。 芋好きの私はたくさんさつま

          ぼんやり9月の振り返り

          きっと人生の変革期〜心の筋トレ期〜

          この半年を振り返ります。 公私共にあまりに激動だったので。 本当は7月終わり頃にいろいろ一段落を迎えて、振り返ろうと思っていたけれど、 言葉を探しているうちに1ヶ月近く経ってしまいました。 半年と言いつつ昨年の11月頃からなにかと私の中で 『この先なにかが大きく変わる…』 という感覚が強くて、 基本、未来楽しみ人間にしては珍しく、 未来が怖かったです。 そして迎えた12月頃から実際に心が揺れ動くことが増えていく。 自分の中のもやもやが出てくる穴も、消えていく先も見え

          きっと人生の変革期〜心の筋トレ期〜

          言葉を重ねる

          大切にしたい感覚を少しでも長く留めていたい。 その為に文字にしている。 いつか忘れる。 それでも少しでも長くだいすきな感覚が自分の中に残るように。 でも言葉で残しておけないことの方がうんと多い。 だから繰り返し思い出して何度も『その時』に心を飛ばして思い返しては言葉を重ねる。 できる限り『その時』の色を変えてしまわないように慎重に慎重に。 『その時』に感じた形ないものを少しでも違わず言葉という形にできるように、 言葉を探して選んで当てはめていく。 その作業がとても

          言葉を重ねる

          気づいたら自分宛の応援日記

          自分が自分を大切にできてなかった 言いたくない言葉 したくない選択 とりたくない態度 今を生き抜くために それらを貼り付けていったら どんどん私がいなくなって 自分の言葉 自分の選択 自分の態度 が全部嫌になった 少し違うな。 嫌になる暇もなくて 嫌なことにも言い訳していた。 「だってこうしないとやってられないじゃない」 「じゃあ他にどうすればいいの?」 この状況を生き抜くためには 嫌な自分にならなきゃいけない? 自分を立て直そうとする手段どれも違う。 あれも

          気づいたら自分宛の応援日記

          オレンジ色の北極星

          今週の私はとても疲れていた。 週の始めにかつてない大きなミスを仕事で引き起こし、 週半ばで持ち直すも、日々細々と凹むことが重なり、申し訳なさややるせなさで、 背中の筋肉は後ろめたさを表す猫背の形に強ばっていた。 そんな週の半ばの事。 私の目に飛び込んできたオレンジ色の光。 ロイヤルホスト。 フードエッセイスト平野紗季子さんが好きな私は、平野さんが幾度となく愛を語るロイヤルホストに憧れがあった。 そして3月、遂に東京神田にてロイヤルホストデビューを果たした。 それ以

          オレンジ色の北極星

          文字の温度

          謝罪に評価をつけるっておかしな話だ。 謝罪を形作るための字面を添削するだけで、 そこに心を探さないのか。 文字に温度を感じないのか。 私は文字の温度を感じる人でありたい。

          文字の温度

          心のぷるぷるした場所

          キャンプ場で夜テントから出た時、 満点の星空と 暗闇から聞こえる川の音と 真っ黒な山の影が怖くて心がひんやり震えた。 怖かったけどすごく心がピュアな時間で 私が私のまま。丸裸の感情だった。 きっと心のぷるぷるした場所で感じてた。 思い返す大切な瞬間のひとつだ。

          心のぷるぷるした場所

          今、なんかうまくいかない時。

          なんか、うまくいかない時ってあるじゃん? 今、それ。 なかなか決断できなくて そんな自分に嫌気が差したりして。 言い訳にまみれてる自分に残念な気持ち。 そういうところも含め、 周りが自分を否定しているような気持ちになる。 そういう時はたいてい、 自分が自分を否定している時。 自分に自信がない時。 3月末から4月頭は お仕事に心身ともに費やしすぎてしまって、 プライベートが疎かになる。 ようやく少し余裕が出来て動き出した頃には いろいろ手遅れになっている。 取れない

          今、なんかうまくいかない時。