明日死んでも構わない

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明日死んでも構わない

なんか読んでくれていいなとか思う人がいたならフォローしてください。最近noteよくみてます。良い言葉を上手く選んで伝えられる様な人になりたい。日々感じた事や思った事を書き綴っていく事にします。9年も放置してましたが、会った事も逢うこともない皆様、どうかよろしくお願い申し上げます。

最近の記事

美味しい生活

人は、必要以上に美味しい食べ物を食べては、ならない。 何故なら、その後に食べる物が全て味気なく思ってしまうから。 今年も桜が咲いて、後から見返す訳でもない写真を撮ってしまう。 いつの桜が綺麗だったかと思い返してみるけど、それは、美味しい料理を食べたあの時だと思う。 つまらないなぁ ただ、同じ本を読んで同じニュースをみてたまに喧嘩したりして、それだけで良かったのに。 それが無くなってしまったら一気に何もかもが物足りない。 つまらないんだ でも、そうも言ってられないから 何かが始

    • 欠けているのは、ピースなのかい?

      人はいつも探している 欠けている何かを だから、争いも終わらなくて 欲望も尽きなくて 枯れ果ててしまうのか 朽ちて腐ってしまうのか 殆どは、何も得られないままに 終わらせてしまうのか 人と求めている物が違い過ぎて どうして良いのかわからないんだよ ね、生きて行く事なんかに 意味なんてあるのかな? 欠けているのは、ピースなのかい? 最後のピースが見つからないから 争いは、なくならないのかい? 何も持たない自分は、欠けたピースも本当のピースも見つける術をしらない

      • 眠れないのカウント

        2:00になり 3:00をまわり 4:00を過ぎた 5:00に太陽の気配を感じ 6:00に寝れなかった自分を呪う 7:00に寝れてたらと願うこの時間 夜のカウントは 一瞬の様な永遠の様な無駄な時間だ

        • 笑っているヤツ笑われているヤツ

          端的に話せば、それは同じ人 自分自身を知らずに他人の滑稽さを笑っている そんなあなたを人は笑っている 気が付かないものかね 器用に生きてある人間に 見下されて笑われていると そして器用に生きている人間もまた それはそれで笑われていると 人の事を笑うな それは 周り回って自分の事だ 人の事を貶すな それは いつかの自分だ 今が全てではないのだから

          ギターをジャーンと鳴らしてみる

          ギターをジャーンと鳴らしてみる 何も押さえないと少しの不協和音だ ギターをジャーンと鳴らしてみる 初めて手に取った時のように それは、懐かしいような 新しいような ただ心を突き刺す やってみて欲しい ギターをジャーンと鳴らしてみる 素敵じゃなくても それだけで見えている世界は それだけで世の中のことわりは 違ってくるのかもしれないよ?

          ギターをジャーンと鳴らしてみる

          退屈はいけない

          退屈はいけない 刺激がないとならないとは、言わないけど 退屈は人を腐らせる 腐ってしまったなら 外に出ないとならない いつもよりも少しちゃんとして お気に入りの服を着て どこでも良いから 退屈を燃やすのさ 腐った肉も削ぎ落として そこに置いてきたらいい その退屈な肉を笑い話にして 香辛料をたっぷりと効かせて 誰かの糧にしてもらおう 話はそれたけど 退屈な自分は気に入らない

          見てくれている人がいたならごめんなさい。今は頭がまとまらなくて、酔っている時くらいしか何かを書けるような感じじゃないのです。きっとまた何かを書きたいです。

          見てくれている人がいたならごめんなさい。今は頭がまとまらなくて、酔っている時くらいしか何かを書けるような感じじゃないのです。きっとまた何かを書きたいです。

          作り上げた自分

          作り上げた自分 自分が人にどう思われたい 自分が人にこう思われたい 打算の塊の自分 そして少しの理想を重ねた自分 今の原動力は その自分を辛うじて保ちたい 多方向に渡る自分のイメージ どれも根本的には同じなんだろうけど 少しずつ違う自分 それは自分の全てをかけて造りあげたのかも知れないし 冗談みたいに出来上がった自分かもしれない 全てを賭けたのなら守る価値もあるが 冗談なら捨てて放っておけば良いんだろうし 改めて自分がわからないというループ また今日の夜がはじる そして終わ

          だって、誰にって

          だって、誰にって 自分に言い訳したくないじゃない だから悩むのかも知れないけど もう、負けるもんかとは言わないけれども ほら、自分らしさって そこにあるのかもよ?

          生きるという事に

          生きるという事に 自分にその価値があるのかと考える事がある 自分は、情けない。 自分は、みっともない。 生きていけば行くほどに 下らないと思う事を重ねていく。 何がほんとうなんだろうか 生きながらえる事が正解だとは、思わない自分は、生存本能な反しているのだろうか、それとも文化的なのだろうか、哲学的なのだろうか、欲を無くしてしまったら何もないんなら、犬家畜の方が幸せだとすら思うのなら、何を求めて生きていくのだろう。その場の快楽やその場しのぎの欲求に埋もれるのだろうか、何か全て

          世界の深淵を覗くには

          世界の深淵を覗くには 僕は、何を捧げれば良いのだろう 知らない事は、沢山あるのに 知らなくても良い事は、沢山知ってるのに 何にも辿りつけなくて いつでも百貨店で 迷子のお知らせを流されてるような僕は いつか、何かが解るのでしょうか もっと知りたいのに 知る事が怖かったりする さあ、明日は何をしよう さあ、明日はどこへ行こう 自由なんて、結局何も持たない者の特権なのかも知れない。

          世界の深淵を覗くには

          雨の日は、好きですか?

          ふと激しく雨がトタンの屋根を打ちつけるように降り出した。 「雨の日は、好きですか?」と書かれた手紙の事をふと思い出した。 雨の日は、もしかしたら好きかも知れない。 でも、それは空が怒り狂ったような激しく打ちつける雨じゃなくて、日中にしとしとと降るような穏やかな雨の事を思った。 雨の音と少し薄暗くなった部屋 間接照明をつけて、コーヒーを飲みながら 読みかけの本を開く もしかしたら、優しい音色のギターを鳴らすのかも 今、「雨の日は、好きですか?」と聞かれたなら 「多分、多分好きだ

          雨の日は、好きですか?

          朝靄の中で

          朝靄の中で 見えない物を掴もうとする 何なのか誰なのか わからない 赤なの青なのかわからない 袖を掴もうとする 希望なのか悪夢なのかわからないけど それを掴まないとならないほど 追い詰められている 明るい闇の中で思う 真実はどこにあるのかと

          穏やかな日もある

          今日は、謎に早起きをして日課の掃除機をかけてたんだけどなんか壊れてしまったよう。 朝から仕事を済ませて出掛けるも忘れ物をしてしまってリスケジュール。 しょうがないので、切らしてたコーヒー豆を買いにお気に入りのコーヒー屋さんへ行った。 そうしたら、この間行った時に忘れられてた景品?みたいな物をもらった。お菓子やら何やらを鞄に詰めてそれだけでご機嫌だから単純なもんだ。 少しだけ上向いた気のする1日。 穏やかな日もある。

          僕はこの夜の過ごし方を知らない

          僕はこの夜の過ごし方を知らない 年に一度必ずやってくる記念日 殆どいい思い出がない 何で産まれてきたんだろう この先どう生きていけば良いんだろう ただただ孤独を感じる これはきっと仏滅に産まれ落ちた罰なんだと 自分を慰めるけど あと何度この夜を迎えるのかと思うと 憂鬱で仕方がない もう少ししたら夜が明ける

          僕はこの夜の過ごし方を知らない

          パズルのピースのように

          楽器を永くやっているとふと思う事がある 上手とか下手とか、それはパズルのピースのようだと。別に上手でなくても自分のパズルのピースの数だけやって他に注力しても良いんだし、パズルのピースをひたすらに増やしてそれを自分の物もしても良いのだし、ともかくやり続けるという事は、いつかピースを増やしていかなきゃならない。楽器の上手い下手だけでもなかなかも知れない。ただ、何でも良いからひたすらにピースを増やしていくのが表現のあり方なのかもしれない。何でもかんでも手を出し尽くす自分の慰めかも知

          パズルのピースのように