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パズルのピースのように

楽器を永くやっているとふと思う事がある
上手とか下手とか、それはパズルのピースのようだと。別に上手でなくても自分のパズルのピースの数だけやって他に注力しても良いんだし、パズルのピースをひたすらに増やしてそれを自分の物もしても良いのだし、ともかくやり続けるという事は、いつかピースを増やしていかなきゃならない。楽器の上手い下手だけでもなかなかも知れない。ただ、何でも良いからひたすらにピースを増やしていくのが表現のあり方なのかもしれない。何でもかんでも手を出し尽くす自分の慰めかも知れないけど、俺は思う。知らない事はわからないままなんじゃないかと。
だから、も少しやってる事やりたい事をやってみようと思う。

という、夜の戯言

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